21.10. consistency group snapshot list


整合性グループのスナップショットを一覧表示します。

使用方法

openstack consistency group snapshot list [-h]
                                                 [-f {csv,json,table,value,yaml}]
                                                 [-c COLUMN]
                                                 [--quote {all,minimal,none,nonnumeric}]
                                                 [--noindent]
                                                 [--max-width <integer>]
                                                 [--fit-width] [--print-empty]
                                                 [--sort-column SORT_COLUMN]
                                                 [--all-projects] [--long]
                                                 [--status <status>]
                                                 [--consistency-group <consistency-group>]

表21.34 その他の引数 (オプション):
概要

-h, --help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

--all-projects

すべてのプロジェクトの詳細を表示します。管理者のみ(デフォルトは False)

--long

出力の追加フィールドを一覧表示します。

--status <status>

ステータスで結果をフィルターします(「available」、「error」、「deleting」、「deleting」、または「error_deleting」)。

--consistency-group <consistency-group>

整合性グループ(名前または ID)で結果をフィルターします。

表21.35 出力形式の設定
概要

出力フォーマッター options-f {csv,json,table,value,yaml}, --format {csv,json,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。繰り返すことができます。

--sort-column SORT_COLUMN

データを並べ替えるコラムを指定します(最初に指定した列には優先順位があり、存在しない列は無視されます)。

表21.36 CSV 書式設定
概要

--quote {all,minimal,none,nonnumeric}

引用符を含める場合に使用します。デフォルトで数字以外の数値に設定されます。

表21.37 JSON 書式設定
概要

--noindent

Json のインデントを無効にするかどうか。

表21.38 表の書式設定
概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

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