91.16. workflow execution update


実行を更新します。

使用方法

openstack workflow execution update [-h]
                                           [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                           [-c COLUMN] [--noindent]
                                           [--prefix PREFIX]
                                           [--max-width <integer>]
                                           [--fit-width] [--print-empty]
                                           [-s {RUNNING,PAUSED,SUCCESS,ERROR,CANCELLED}]
                                           [-e ENV] [-d DESCRIPTION]
                                           id

表91.64 位置引数
概要

id

実行の識別子

表91.65 その他の引数 (オプション):
概要

-h, --help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

-s {RUNNING,PAUSED,SUCCESS,ERROR,CANCELLED}、--state {RUNNING,PAUSED,SUCCESS,ERROR,CANCELLED}

実行の状態

-e ENV、--env ENV

環境変数

-d DESCRIPTION、--description DESCRIPTION

実行の説明

表91.66 出力形式の設定
概要

出力フォーマッター options-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。繰り返すことができます。

表91.67 JSON 書式設定
概要

--noindent

Json のインデントを無効にするかどうか。

表91.68 Shell フォーマッター
概要

UNIX シェルで解析できる形式(variable="value")--prefix PREFIX

すべての変数名にプレフィックスを追加します。

表91.69 表の書式設定
概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

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