49.45. loadbalancer pool create


プールを作成します。

使用方法

openstack loadbalancer pool create [-h]
                                          [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                          [-c COLUMN] [--noindent]
                                          [--prefix PREFIX]
                                          [--max-width <integer>]
                                          [--fit-width] [--print-empty]
                                          [--name <name>]
                                          [--description <description>]
                                          --protocol
                                          {TCP,HTTP,HTTPS,TERMINATED_HTTPS,PROXY,UDP}
                                          (--listener <listener> | --loadbalancer <load_balancer>)
                                          [--session-persistence <session persistence>]
                                          --lb-algorithm
                                          {SOURCE_IP,ROUND_ROBIN,LEAST_CONNECTIONS}
                                          [--enable | --disable]
                                          [--tls-container-ref <container-ref>]
                                          [--ca-tls-container-ref <ca_tls_container_ref>]
                                          [--crl-container-ref <crl_container_ref>]
                                          [--enable-tls | --disable-tls]
Copy to Clipboard Toggle word wrap

Expand
表49.184 その他の引数 (オプション):
概要

-h, --help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

--name <name>

プール名を設定します。

--description <description>

プールの説明を設定します。

--protocol {TCP,HTTP,HTTPS,TERMINATED_HTTPS,PROXY,UDP}

プールプロトコルを設定します。

--listener <listener>

プールを追加するリスナー(名前または ID)。

--loadbalancer <load_balancer>

プールを追加するロードバランサー(名前または ID)

--session-persistence <session persistence>

リスナーのセッション永続性を設定します(key=value)。

--lb-algorithm {SOURCE_IP,ROUND_ROBIN,LEAST_CONNECTIONS}

使用するロードバランシングアルゴリズム。

--enable

プールを有効にします(デフォルト)。

--disable

プールを無効にします。

--tls-container-ref <container-ref>

バックエンドメンバーサーバーへのトラフィックを再暗号化するための``tls_enabled``プールの証明書および鍵が含まれるキーマネージャーサービスシークレットコンテナーへの参照。

--ca-tls-container-ref <ca_tls_container_ref>

バックエンドメンバーサーバー証明書を確認するための``tls_enabled``プールのCA証明書が含まれるキーマネージャーサービスシークレットコンテナーへの参照。

--crl-container-ref <crl_container_ref>

バックエンドメンバーサーバー証明書を検証するための``tls_enabled``プールのCA失効リストファイルが含まれるキーマネージャーサービスシークレットコンテナーへの参照。

--enable-tls

バックエンドメンバーの再暗号化を有効にします。

--disable-tls

バックエンドメンバーの再暗号化を無効にします。

Expand
表49.185 出力形式の設定
概要

出力フォーマッター options-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。繰り返すことができます。

Expand
表49.186 JSON 書式設定
概要

--noindent

Json のインデントを無効にするかどうか。

Expand
表49.187 Shell フォーマッター
概要

UNIX シェルで解析できる形式(variable="value")--prefix PREFIX

すべての変数名にプレフィックスを追加します。

Expand
表49.188 表の書式設定
概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

トップに戻る
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2025 Red Hat