11.80. baremetal port group create


新規ベアメタルポートグループを作成します。

使用方法

openstack baremetal port group create [-h]
                                             [-f {json,shell,table,value,yaml}]
                                             [-c COLUMN] [--noindent]
                                             [--prefix PREFIX]
                                             [--max-width <integer>]
                                             [--fit-width] [--print-empty]
                                             --node <uuid>
                                             [--address <mac-address>]
                                             [--name NAME] [--uuid UUID]
                                             [--extra <key=value>]
                                             [--mode MODE]
                                             [--property <key=value>]
                                             [--support-standalone-ports | --unsupport-standalone-ports]

表11.295 その他の引数 (オプション):
概要

-h, --help

ヘルプメッセージを表示して終了します。

--node <uuid>

このポートグループが属するノードの UUID。

--address <mac-address>

このポートグループの MAC アドレス。

--name NAME

ポートグループの名前。

--uuid UUID

ポートグループの UUID

--extra <key=value>

任意のキー/値のメタデータを記録します。複数回指定できます。

--mode MODE

ポートグループのモード。使用できる値は https://www.kernel.org/doc/Documentation/networking/bo nding.txt を参照してください。

--property <key=value>

このポートグループの設定に関連するキー/値プロパティー。複数回指定できます。

--support-standalone-ports

このポートグループのメンバーであるポートはスタンドアロンのポートとして使用できます(デフォルト)。

--unsupport-standalone-ports

このポートグループのメンバーであるポートは、スタンドアロンのポートとしては使用できません。

表11.296 出力形式の設定
概要

出力フォーマッター options-f {json,shell,table,value,yaml}, --format {json,shell,table,value,yaml}

出力形式。デフォルトは table です。

-c COLUMN, --column COLUMN

追加する列を指定します。繰り返すことができます。

表11.297 JSON 書式設定
概要

--noindent

Json のインデントを無効にするかどうか。

表11.298 Shell フォーマッター
概要

UNIX シェルで解析できる形式(variable="value")--prefix PREFIX

すべての変数名にプレフィックスを追加します。

表11.299 表の書式設定
概要

--max-width <integer>

表示の幅の最大値 <1 は無効にする。CLIFF_MAX_TERM_MYBACKUPDIRTH 環境変数を使用することもできますが、パラメーターが優先されます。

--fit-width

表示幅にテーブルを適合させます。--max- width が 0 よりも大きい場合は暗黙的になります。常に有効にするには、環境変数を CLIFF_FIT_MYBACKUPDIRTH=1 に設定します。

--print-empty

表示するデータがない場合は空のテーブルを出力します。

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