321.2. オプション
Spring LDAP コンポーネントにはオプションがありません。
Spring LDAP エンドポイントは、URI 構文を使用して設定されます。
spring-ldap:templateName
パスおよびクエリーパラメーターを使用します。
321.2.1. パスパラメーター (1 個のパラメーター):
名前 | 説明 | デフォルト | タイプ |
---|---|---|---|
templateName | 必須 Spring LDAP テンプレート Bean の名前 | String |
321.2.2. クエリーパラメーター(3 個のパラメーター):
名前 | 説明 | デフォルト | タイプ |
---|---|---|---|
operation (producer) | 必須 実行する LDAP 操作。 | LdapOperation | |
scope (producer) | 検索操作の範囲。 | subtree | String |
synchronous (advanced) | 同期処理を厳密に使用するか、Camel が非同期処理を使用できるかどうかを設定します (サポートされている場合)。 | false | boolean |