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360.2. オプション

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uniVocity TSV データ形式は、以下に示す 15 個のオプションをサポートしています。

名前デフォルトJava タイプ説明

escapeChar

\

String

エスケープ文字。

nullValue

 

String

null 値の文字列表現。デフォルト値は null です。

skipEmptyLines

true

Boolean

空行を無視するかどうか。デフォルト値は true です。

ignoreTrailingWhitespaces

true

Boolean

末尾の空白を無視する必要があるかどうか。デフォルト値は true です。

ignoreLeadingWhitespaces

true

Boolean

先頭の空白を無視する必要があるかどうか。デフォルト値は true です。

headersDisabled

false

Boolean

ヘッダーが無効になっているかどうか。このオプションを定義すると、ヘッダーが null として明示的に設定されます。これは、ヘッダーがないことを示します。デフォルト値は false です。

headerExtractionEnabled

false

Boolean

テストドキュメントの最初の行でヘッダーを読み取る必要があるかどうか。既定値は false です。

numberOfRecordsToRead

 

Integer

読み取るレコードの最大数。

emptyValue

 

String

空の値の文字列表現。

lineSeparator

 

String

ファイルの行区切りデフォルト値では、JVM プラットフォームの行区切りが使用されます。

normalizedLineSeparator

 

String

ファイルの正規化された行区切り。デフォルト値は改行文字です。

comment

#

String

コメント記号。デフォルト値は # です。

lazyLoad

false

Boolean

アンマーシャリングで、その場で行を読み取る反復子を生成するか、またはすべての行を一度に読み取る必要があるか。デフォルト値は false です。

asMap

false

Boolean

アンマーシャリングで、リストではなく行の値のマップを生成するかどうか。ヘッダー (定義または収集) が必要です。デフォルト値は false です。

contentTypeHeader

false

Boolean

データフォーマットがデータ形式を実行できる場合は、データフォーマットの型で Content-Type ヘッダーを設定するかどうか。たとえば、XML にマーシャリングするデータ形式の場合は application/xml、JSON にマーシャリングするデータ形式の場合は JSon です。

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