368.2. オプション
Weka コンポーネントは、以下に示す 2 個のオプションをサポートしています。
名前 | 説明 | デフォルト | タイプ |
---|---|---|---|
lazyStartProducer (producer) | 最初のメッセージでプロデューサーをレイジーに起動すべきかどうか。レイジーに起動することで、起動時にプロデューサーが失敗し、それによりルートが失敗する可能性がある状況で、CamelContext およびルートの起動を許可します。レイジーな起動を延期すると、Camel のルーティングエラーハンドラー経由でメッセージのルーティング中に起動の失敗を処理できます。最初のメッセージが処理されるときに、プロデューサーの作成および起動に若干時間がかかり、合計処理時間が長くなる可能性があることに注意してください。 | false | boolean |
basicPropertyBinding (advanced) | コンポーネントが基本的なプロパティーバインディング (Camel 2.x) を使用するか、追加機能を備えた新しいプロパティーバインディングを使用するか | false | boolean |
Weka エンドポイントは、URI 構文を使用して設定されます。
weka:command
パスおよびクエリーパラメーターを使用します。
368.2.1. パスパラメーター (1 個のパラメーター):
名前 | 説明 | デフォルト | タイプ |
---|---|---|---|
command | 必須 使用するコマンド。値は、filter、model、read、write、push、pop、version のいずれかです。 | コマンド |
368.2.2. クエリーパラメーター (12 パラメーター)
名前 | 説明 | デフォルト | タイプ |
---|---|---|---|
lazyStartProducer (producer) | 最初のメッセージでプロデューサーをレイジーに起動すべきかどうか。レイジーに起動することで、起動時にプロデューサーが失敗し、それによりルートが失敗する可能性がある状況で、CamelContext およびルートの起動を許可します。レイジーな起動を延期すると、Camel のルーティングエラーハンドラー経由でメッセージのルーティング中に起動の失敗を処理できます。最初のメッセージが処理されるときに、プロデューサーの作成および起動に若干時間がかかり、合計処理時間が長くなる可能性があることに注意してください。 | false | boolean |
basicPropertyBinding (advanced) | エンドポイントが基本的なプロパティーバインディング (Camel 2.x) を使用するか、追加機能を備えた新しいプロパティーバインディングを使用するか。 | false | boolean |
synchronous (advanced) | 同期処理を厳密に使用するか、Camel が非同期処理を使用できるかどうかを設定します (サポートされている場合)。 | false | boolean |
apply (filter) | フィルター仕様 (名前オプションなど)。 | String | |
build (model) | 分類子の仕様 (名前オプションなど)。 | String | |
dsname (model) | 分類子をトレーニングするための名前付きデータセット。 | String | |
folds (model) | 交差検証に使用する分割数。 | 10 | int |
loadFrom (model) | モデルをロードするパス。 | String | |
saveTo (model) | モデルを保存するパス。 | String | |
seed (model) | ランダマイザーのオプションのシード。 | 1 | int |
xval (model) | 現在のデータセットで交差検証を使用するかどうかのフラグ | false | boolean |
path (write) | 読み取り/書き込みコマンドの入出力パス。 | String |