27.4. 使用方法


27.4.1. Amazon Kinesis Firehose の設定

AmazonKinesisClient のインスタンスを作成し、それをレジストリーに BIND する必要があります。

ClientConfiguration clientConfiguration = new ClientConfiguration();
clientConfiguration.setProxyHost("http://myProxyHost");
clientConfiguration.setProxyPort(8080);

Region region = Region.getRegion(Regions.fromName(region));
region.createClient(AmazonKinesisClient.class, null, clientConfiguration);
// the 'null' here is the AWSCredentialsProvider which defaults to an instance of DefaultAWSCredentialsProviderChain

registry.bind("kinesisFirehoseClient", client);

次に、amazonKinesisFirehoseClient URI オプションで AmazonKinesisFirehoseClient を参照する必要があります。

from("aws-kinesis-firehose://mykinesisdeliverystream?amazonKinesisFirehoseClient=#kinesisClient")
  .to("log:out?showAll=true");

27.4.2. AWS 認証情報の指定

新しい ClientConfiguration インスタンスを作成するときのデフォルトである DefaultAWSCredentialsProviderChain を使用して認証情報を取得することをお勧めしますが、createClient (…) を呼び出すときに別の AWSCredentialsProvider を指定できます。

27.4.3. レコードの保存が成功したときに Kinesis プロデューサーによって設定されるメッセージヘッダー

ヘッダータイプ説明

CamelAwsKinesisFirehoseRecordId

String

応答構文 で定義されているレコード ID

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.