第127章 gRPC Component


Camel バージョン 2.19 以降で利用可能

gRPC コンポーネントを使用すると、HTTP/2 トランスポートで プロトコルバッファー (protobuf) エクスチェンジフォーマットを使用して、リモートプロシージャコール (RPC) サービスを呼び出したり、公開したりできます。

Maven ユーザーは、このコンポーネントの pom.xml に以下の依存関係を追加する必要があります。

<dependency>
    <groupId>org.apache.camel</groupId>
    <artifactId>camel-grpc</artifactId>
    <version>x.x.x</version>
    <!-- use the same version as your Camel core version -->
</dependency>

Camel 2.22 以降の gRCP には、強力な Google Guava バージョンが必要です。次の設定プロパティーを maven ファイルに追加する必要があります

<properties>
    <google-guava-version>${grpc-guava-version}</google-guava-version>
<properties>

127.1. URI 形式

grpc://service[?options]
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