103.15. サンプル


#=== ディレクトリーから読み取り、別のディレクトリーに書き込む

from("file://inputdir/?delete=true").to("file://outputdir")

103.15.1. オーバーライド動的名を使用して、ディレクトリーから読み取り、別のディレクトリーに書き込みます

from("file://inputdir/?delete=true").to("file://outputdir?overruleFile=copy-of-${file:name}")

ディレクトリーをリッスンし、そこにドロップされた各ファイルのメッセージを作成します。内容を outputdir にコピーし、inputdir 内のファイルを削除します。

103.15.2. ディレクトリーから再帰的に読み取り、別のディレクトリーに書き込む

from("file://inputdir/?recursive=true&delete=true").to("file://outputdir")

ディレクトリーをリッスンし、そこにドロップされた各ファイルのメッセージを作成します。内容を outputdir にコピーし、inputdir 内のファイルを削除します。サブディレクトリーに再帰的にスキャンします。サブディレクトリーを含めて、outputdir 内の inputdir と同じディレクトリー構造にファイルを配置します。

inputdir/foo.txt
inputdir/sub/bar.txt

次の出力レイアウトになります。

outputdir/foo.txt
outputdir/sub/bar.txt
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.