33.4. 使用方法
33.4.1. SES プロデューサーによって評価されるメッセージヘッダー
ヘッダー | タイプ | 説明 |
---|---|---|
|
| 送信者の電子メールアドレス。 |
|
| このメールの宛先。 |
|
| メッセージの件名。 |
|
| メッセージの返信先電子メールアドレス。 |
|
| バウンス通知の転送先の電子メールアドレス。 |
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| Camel 2.12.3 以降 メールの内容が HTML の場合に表示するフラグ。 |
33.4.2. SES プロデューサによって設定されるメッセージヘッダー
ヘッダー | タイプ | 説明 |
---|---|---|
|
| Amazon SES メッセージ ID。 |
33.4.3. 高度な AmazonSimpleEmailService 設定
AmazonSimpleEmailService
インスタンスの設定をさらに制御する必要がある場合は、独自のインスタンスを作成して URI から参照できます。
from("direct:start") .to("aws-ses://example@example.com?amazonSESClient=#client");
#client は、
レジストリー内の AmazonSimpleEmailService
を参照します。
たとえば、Camel アプリケーションがファイアウォールの内側で実行されている場合:
AWSCredentials awsCredentials = new BasicAWSCredentials("myAccessKey", "mySecretKey"); ClientConfiguration clientConfiguration = new ClientConfiguration(); clientConfiguration.setProxyHost("http://myProxyHost"); clientConfiguration.setProxyPort(8080); AmazonSimpleEmailService client = new AmazonSimpleEmailServiceClient(awsCredentials, clientConfiguration); registry.bind("client", client);