3.7. サービスバンドルのプロビジョニング
3.7.1. サービスバンドルのプロビジョニング
以下の手順では、OpenShift Ansible Broker で利用可能にされている PostgreSQL サービスバンドル (APB) のサンプルをプロビジョニングします。
前提条件
- サービスカタログがインストールされていること。
- OpenShift Ansible Broker がインストールされていること。
手順
プロジェクトを作成します。
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Web コンソールで、Home
Projects に移動し、Create Project をクリックします。 -
test-postgresql-apb
を Name フィールドに入力し、Create をクリックします。
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Web コンソールで、Home
サービスインスタンスを作成します。
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Catalog
Developer Catalog ページに移動します。 - PostgreSQL (APB) サービスバンドルを選択し、Create Service Instance をクリックします。
- デフォルトの選択を確認し、それ以外の必要なフィールドを設定してから Create をクリックします。
Catalog
Provisioned Services に移動し、dh-postgresql-apb サービスインスタンスが作成され、ステータスが Ready であることを確認します。 Home
Events ページで進捗を確認できます。しばらくすると、dh-postgresql-apb のイベントが「The instance was provisioned successfully」というメッセージと共に表示されるはずです。
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Catalog
サービスバインディングを作成します。
- Provisioned Services ページから、dh-postgresql-apb をクリックし、Create Service Binding をクリックします。
デフォルトのサービスバインディング名を確認し、Create をクリックします。
これにより、指定された名前を使用してバインディングの新規シークレットが作成されます。
作成されたシークレットを確認します。
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Workloads
Secrets に移動し、dh-postgresql-apb という名前のシークレットが作成されていることを確認します。 - dh-postgresql-apb をクリックし、他のアプリへのバインディングに使用されるキーと値のペアを Data セクションで確認します。
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Workloads