1.7. エラータの非同期更新
OpenShift Container Platform 4.2 のセキュリティー、バグ修正、拡張機能の更新は、Red Hat Network 経由で非同期エラータとして発表されます。OpenShift Container Platform 4.2 の全エラータは Red Hat カスタマーポータル から入手できます。非同期エラータについては、OpenShift Container Platform ライフサイクルを参照してください。
Red Hat カスタマーポータルのユーザーは、Red Hat Subscription Management (RHSM) のアカウント設定でエラータの通知を有効にすることができます。エラータの通知を有効にすると、登録しているシステムに関連するエラータが新たに発表されるたびに、メールで通知が送信されます。
OpenShift Container Platform のエラータ通知メールを生成させるには、Red Hat カスタマーポータルのユーザーアカウントでシステムが登録されており、OpenShift Container Platform エンタイトルメントを使用している必要があります。
以下のセクションは、これからも継続して更新され、今後の OpenShift Container Platform 4.2 バージョンの非同期リリースで発表されるエラータの拡張機能およびバグ修正に関する情報を追加していきます。たとえば、OpenShift Container Platform 4.2.z などのバージョン付けされた非同期リリースについてはサブセクションで説明します。さらに、エラータの本文がアドバイザリーで指定されたスペースに収まらないリリースについては、詳細についてその後のサブセクションで説明します。
OpenShift Container Platform のいずれのバージョンについても、クラスターの更新に関する指示には必ず目を通してください。
1.7.1. RHBA-2019:2921 - OpenShift Container Platform 4.2 RPM リリースアドバイザリー
発行日: 2019-10-16
OpenShift Container Platform リリース 4.2 が公開されました。この更新に含まれるパッケージおよびバグ修正は、RHBA-2019:2921 アドバイザリーにまとめられています。この更新に含まれるコンテナーイメージは、RHBA-2019:2922 アドバイザリーで提供されています。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。このリリースのコンテナーイメージに関する情報については、以下の記事を参照してください。
1.7.2. RHBA-2019:3150 - OpenShift Container Platform 4.2.1 バグ修正の更新
発行日: 2019-10-29
OpenShift Container Platform リリース 4.2 が公開されました。この更新に含まれるパッケージの一覧は、RHBA-2019:3151 アドバイザリーにまとめられています。この更新に含まれるコンテナーイメージおよびバグ修正は、RHBA-2019:3150 アドバイザリーで提供されています。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。このリリースのコンテナーイメージに関する情報については、以下の記事を参照してください。
OpenShift Container Platform 4.2.1 container image list
1.7.2.1. アップグレード
既存の OpenShift Container Platform 4.2 クラスターをこの最新リリースにアップグレードする方法については、CLI の使用によるクラスターの更新について参照してください。
1.7.3. RHBA-2019:3304 - OpenShift Container Platform 4.2.4 バグ修正の更新
発行日: 2019-11-13
OpenShift Container Platform リリース 4.2.4 が公開されました。この更新に含まれるパッケージの一覧は、RHBA-2019:3304 アドバイザリーにまとめられています。この更新に含まれるコンテナーイメージおよびバグ修正は、RHBA-2019:3303 アドバイザリーで提供されています。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。このリリースのコンテナーイメージに関する情報については、以下の記事を参照してください。
OpenShift Container Platform 4.2.4 container image list
1.7.3.1. アップグレード
既存の OpenShift Container Platform 4.2 クラスターをこの最新リリースにアップグレードする方法については、CLI の使用によるクラスターの更新について参照してください。
1.7.4. RHBA-2019:3868 - OpenShift Container Platform 4.2.5 バグ修正の更新
発行日: 2019-11-19
OpenShift Container Platform リリース 4.2.5 が公開されました。この更新に含まれるパッケージの一覧は、RHBA-2019:3868 アドバイザリーにまとめられています。この更新に含まれるコンテナーイメージおよびバグ修正は、RHBA-2019:3869 アドバイザリーで提供されています。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。このリリースのコンテナーイメージに関する情報については、以下の記事を参照してください。
OpenShift Container Platform 4.2.5 container image list
1.7.4.1. アップグレード
既存の OpenShift Container Platform 4.2 クラスターをこの最新リリースにアップグレードする方法については、CLI の使用によるクラスターの更新について参照してください。
1.7.5. RHBA-2019:3918 - OpenShift Container Platform 4.2.8 バグ修正の更新
発行日: 2019-11-26
OpenShift Container Platform リリース 4.2.8 が公開されました。この更新に含まれるパッケージの一覧は、RHBA-2019:3918 アドバイザリーにまとめられています。この更新に含まれるコンテナーイメージおよびバグ修正は、RHBA-2019:3919 アドバイザリーで提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。このリリースのコンテナーイメージに関する情報については、以下の記事を参照してください。
OpenShift Container Platform 4.2.8 コンテナーイメージの一覧
1.7.5.1. アップグレード
既存の OpenShift Container Platform 4.2 クラスターをこの最新リリースにアップグレードする方法については、CLI の使用によるクラスターの更新について参照してください。
1.7.6. RHBA-2019:3952 - OpenShift Container Platform 4.2.9 バグ修正の更新
発行日: 2019-12-03
OpenShift Container Platform リリース 4.2.9 が公開されました。この更新に含まれるパッケージの一覧は、RHBA-2019:3952 アドバイザリーにまとめられています。この更新に含まれるコンテナーイメージおよびバグ修正は、RHBA-2019:3953 アドバイザリーで提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。このリリースのコンテナーイメージに関する情報については、以下の記事を参照してください。
OpenShift Container Platform 4.2.9 コンテナーイメージの一覧
1.7.6.1. アップグレード
既存の OpenShift Container Platform 4.2 クラスターをこの最新リリースにアップグレードする方法については、CLI の使用によるクラスターの更新について参照してください。
1.7.7. RHBA-2019:4092 - OpenShift Container Platform 4.2.10 バグ修正の更新
発行日: 2019-12-10
OpenShift Container Platform リリース 4.2.10 が公開されました。この更新に含まれるパッケージの一覧は、RHBA-2019:4092 アドバイザリーにまとめられています。この更新に含まれるコンテナーイメージおよびバグ修正は、RHBA-2019:4093 アドバイザリーで提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。このリリースのコンテナーイメージに関する情報については、以下の記事を参照してください。
OpenShift Container Platform 4.2.10 コンテナーイメージの一覧
1.7.7.1. 機能
本リリースでは、IBM System Z は OpenShift Container Platform 4.2 と互換性があります。インストール手順については、IBM Z へのクラスターのインストールについて参照してください。
制限
IBM System Z の OpenShift Container Platform については、以下の制限に注意してください。
IBM System Z 向けの OpenShift Container Platform には、以下のテクノロジープレビューが含まれていません。
- Container-native virtualization (CNV)
- Knative - Serverless
以下のサポートはありません。
- Service Mesh (Istion、Kiali、および Jaeger を含む)
- odo
- CodeReady Workspace
- Tekton - Pipeline
- OpenShift Metering (Presto および Hive を含む)
- Multus プラグイン
- ワーカーノードは Red Hat Enterprise Linux CoreOS を実行する必要があります。
- 永続ストレージのタイプは Filesystem: NFS である必要があります。
これらの機能は 4.2 の場合に IBM System Z での OpenShift Container Platform に利用できますが、x86 での OpenShift Container Platform 4.2 には利用できません。
- IBM System Z で有効にされている HyperPAV または FICON 接続の ECKD ストレージ用の仮想マシン。
1.7.7.2. アップグレード
既存の OpenShift Container Platform 4.2 クラスターをこの最新リリースにアップグレードする方法については、CLI の使用によるクラスターの更新について参照してください。
1.7.8. RHBA-2019:4182 - OpenShift Container Platform 4.2.11 バグ修正の更新
発行日: 2019-12-17
OpenShift Container Platform リリース 4.2.11 が公開されました。この更新に含まれるパッケージの一覧は、RHBA-2019:4182 アドバイザリーにまとめられています。この更新に含まれるコンテナーイメージおよびバグ修正は、RHBA-2019:4181 アドバイザリーで提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。このリリースのコンテナーイメージに関する情報については、以下の記事を参照してください。
OpenShift Container Platform 4.2.11 コンテナーイメージの一覧
1.7.8.1. アップグレード
既存の OpenShift Container Platform 4.2 クラスターをこの最新リリースにアップグレードする方法については、CLI の使用によるクラスターの更新について参照してください。
1.7.9. RHBA-2020:0013 - OpenShift Container Platform 4.2.13 バグ修正の更新
発行日: 2020-01-06
OpenShift Container Platform リリース 4.2.13 が公開されました。この更新に含まれるパッケージの一覧は、RHBA-2020:0013 アドバイザリーにまとめられています。この更新に含まれるコンテナーイメージおよびバグ修正は、RHBA-2020:0014 アドバイザリーで提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。このリリースのコンテナーイメージに関する情報については、以下の記事を参照してください。
OpenShift Container Platform 4.2.13 コンテナーイメージの一覧
1.7.9.1. アップグレード
既存の OpenShift Container Platform 4.2 クラスターをこの最新リリースにアップグレードする方法については、CLI の使用によるクラスターの更新について参照してください。
1.7.10. RHBA-2020:0067 - OpenShift Container Platform 4.2.14 バグ修正の更新
発行日: 2020-01-14
OpenShift Container Platform リリース 4.2.14 が公開されました。この更新に含まれるパッケージの一覧は、RHBA-2020:0067 アドバイザリーにまとめられています。この更新に含まれるコンテナーイメージおよびバグ修正は、RHBA-2020:0066 アドバイザリーで提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。このリリースのコンテナーイメージに関する情報については、以下の記事を参照してください。
OpenShift Container Platform 4.2.14 コンテナーイメージの一覧
1.7.10.1. アップグレード
既存の OpenShift Container Platform 4.2 クラスターをこの最新リリースにアップグレードする方法については、CLI の使用によるクラスターの更新について参照してください。
1.7.11. RHBA-2020:0106 - OpenShift Container Platform 4.2.16 バグ修正の更新
発行日: 2020-01-21
OpenShift Container Platform リリース 4.2.16 が公開されました。この更新に含まれるパッケージの一覧は、RHBA-2020:0106 アドバイザリーにまとめられています。この更新に含まれるコンテナーイメージおよびバグ修正は、RHBA-2020:0107 アドバイザリーで提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。このリリースのコンテナーイメージに関する情報については、以下の記事を参照してください。
OpenShift Container Platform 4.2.16 コンテナーイメージの一覧
1.7.11.1. バグ修正
- Kube Controller Manager (KCM) にはそのリース ConfigMap を再作成するパーミッションがありません。そのため、リース ConfigMap の削除時に、KCM はリース ConfigMap のセキュリティーを適切に保護できませんでした。今回のバグ修正により、KCM Operator によって作成される KCM パーミッションが更新され、KCM のリース ConfigMap の削除からの回復が可能になりました。(BZ#1718061)
AWS Billing 統合には 4.2 リリースサイクル時に障害が発生し、ユーザーがこれを使用することができませんでした。これは以下の問題によって生じていました。
- パーティションの値/場所が誤って引用されている。
- AWS Billing データソースのデータベース名の正しくないチェックによりパニックが発生する可能性がある。
-
AWS Billing データソースは
aws-ec2-billing-raw
クエリーの入力ではない。入力の依存関係がないためにデータソースの初期化が依然として実行されているとtable not found
エラーが生じる。 - Hive テーブルのパーティションの管理ではパーティションの変更時に Hive データベース/スキーマ名を使用しない。これにより、パーティションが管理できない状態になる。
Hive テーブル
spec.fileFormat
は無視され、テーブル形式を指定できない状態になる。AWA Billing 統合を修正できるように前述の構造および
values.yaml
フィールドに適切な調整が加えられました。(BZ#1763305)
1.7.11.2. アップグレード
既存の OpenShift Container Platform 4.2 クラスターをこの最新リリースにアップグレードする方法については、CLI の使用によるクラスターの更新について参照してください。
1.7.12. RHBA-2020:0394 - OpenShift Container Platform 4.2.18 バグ修正の更新
発行日: 2020-02-12
OpenShift Container Platform リリース 4.2.18 が公開されました。この更新に含まれるパッケージの一覧は、RHBA-2020:0394 アドバイザリーにまとめられています。この更新に含まれるコンテナーイメージおよびバグ修正は、RHBA-2020:0395 アドバイザリーで提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。このリリースのコンテナーイメージに関する情報については、以下の記事を参照してください。
OpenShift Container Platform 4.2.18 コンテナーイメージの一覧
1.7.12.1. アップグレード
既存の OpenShift Container Platform 4.2 クラスターをこの最新リリースにアップグレードする方法については、CLI の使用によるクラスターの更新について参照してください。
1.7.12.2. 既知の問題
NFD Operator のデフォルトの更新チャネルは 4.3
です。デフォルトの更新チャネル値 4.3
を使用すると、NFD Operator はデプロイに失敗します。デプロイメントを正常に実行するには、Update Channel を 4.2
に設定する必要があります。
1.7.13. RRHSA-2020:0463 - 低: OpenShift Container Platform 4.2 セキュリティー更新
発行日: 2020-02-12
ose-installer-container の更新が OpenShift Container Platform 4.2 で利用可能になりました。更新の詳細については、RHSA-2020:0463 アドバイザリーに記載されています。
1.7.14. RHSA-2020:0476 - 低: OpenShift Container Platform 4.2 イメージセキュリティー更新
発行日: 2020-02-12
ose-baremetal-installer-container および ose-cli-artifacts-container の更新が OpenShift Container Platform 4.2 で利用可能になりました。更新の詳細については、RHSA-2020:0476 アドバイザリーに記載されています。
1.7.15. RHBA-2020:0460 - OpenShift Container Platform 4.2.19 バグ修正の更新
発行日: 2020-02-18
OpenShift Container Platform リリース 4.2.19 が公開されました。この更新に含まれるパッケージの一覧は、RHBA-2020:0459 アドバイザリーにまとめられています。この更新に含まれるコンテナーイメージおよびバグ修正は、RHBA-2020:0460 アドバイザリーで提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。このリリースのコンテナーイメージに関する情報については、以下の記事を参照してください。
OpenShift Container Platform 4.2.19 コンテナーイメージの一覧
1.7.15.1. アップグレード
既存の OpenShift Container Platform 4.2 クラスターをこの最新リリースにアップグレードする方法については、CLI の使用によるクラスターの更新について参照してください。
1.7.16. RHBA-2020:0523 - OpenShift Container Platform 4.2.20 バグ修正の更新
発行日: 2020-02-25
OpenShift Container Platform リリース 4.2.20 が公開されました。この更新に含まれるパッケージの一覧は、RHBA-2020:0522 アドバイザリーにまとめられています。この更新に含まれるコンテナーイメージおよびバグ修正は、RHBA-2020:0523 アドバイザリーで提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。このリリースのコンテナーイメージに関する情報については、以下の記事を参照してください。
OpenShift Container Platform 4.2.20 コンテナーイメージの一覧
1.7.16.1. アップグレード
既存の OpenShift Container Platform 4.2 クラスターをこの最新リリースにアップグレードする方法については、CLI の使用によるクラスターの更新について参照してください。
1.7.17. RHSA-2020:0526 - Moderate (中程度): OpenShift Container Platform 4.2 セキュリティー更新
発行日: 2020-02-25
jenkins-slave-base-rhel7-container の更新が OpenShift Container Platform 4.2 で利用可能になりました。更新の詳細については、RHSA-2020:0526 アドバイザリーに記載されています。
1.7.18. RHBA-2020:0613 - OpenShift Container Platform 4.2.21 バグ修正の更新
発行日: 2020-03-03
OpenShift Container Platform リリース 4.2.21 が公開されました。この更新に含まれるパッケージの一覧は、RHBA-2020:0613 アドバイザリーにまとめられています。この更新に含まれるコンテナーイメージおよびバグ修正は、RHBA-2020:0614 アドバイザリーで提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。このリリースのコンテナーイメージに関する情報については、以下の記事を参照してください。
OpenShift Container Platform 4.2.21 コンテナーイメージの一覧
1.7.18.1. アップグレード
既存の OpenShift Container Platform 4.2 クラスターをこの最新リリースにアップグレードする方法については、CLI の使用によるクラスターの更新について参照してください。
1.7.18.2. 既知の問題
NFD Operator デプロイメントを正常に実行するには、デフォルトの更新チャネルである 4.3
を使用し、カスタム namespace ではなくデフォルトの namespace を選択する必要があります。(BZ#1808503)
1.7.19. RHSA-2020:0617 - Moderate (中程度): OpenShift Container Platform 4.2 セキュリティー更新
発行日: 2020-03-03
更新が OpenShift Container Platform 4.2 で利用可能になりました。更新の詳細については、RHSA-2020:0617 アドバイザリーに記載されています。
1.7.20. RHSA-2020:0652:1633 - Moderate (中程度): OpenShift Container Platform 4.2 セキュリティー更新
発行日: 2020-03-03
ose-installer-artifacts-container および ose-installer-container の更新が OpenShift Container Platform 4.2 で利用可能になりました。更新の詳細については、RHSA-2020:0652 アドバイザリーに記載されています。
1.7.21. RHBA-2020:0684 - OpenShift Container Platform 4.2.22 バグ修正の更新
発行日: 2020-03-10
OpenShift Container Platform リリース 4.2.22 が公開されました。この更新に含まれるパッケージの一覧は、RHBA-2020:0684 アドバイザリーにまとめられています。この更新に含まれるコンテナーイメージおよびバグ修正は、RHBA-2020:0685 アドバイザリーで提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。このリリースのコンテナーイメージに関する情報については、以下の記事を参照してください。
OpenShift Container Platform 4.2.22 コンテナーイメージの一覧
1.7.21.1. アップグレード
既存の OpenShift Container Platform 4.2 クラスターをこの最新リリースにアップグレードする方法については、CLI の使用によるクラスターの更新について参照してください。
1.7.22. RHSA-2020:0688: Moderate (中程度): OpenShift Container Platform 4.2 セキュリティー更新
発行日: 2020-03-10
runc の更新が OpenShift Container Platform 4.2 で利用可能になりました。更新の詳細については、RHSA-2020:0688 アドバイザリーに記載されています。
1.7.23. RHSA-2020:0689: Moderate (中程度): OpenShift Container Platform 4.2 セキュリティー更新
発行日: 2020-03-10
skopeo の更新が OpenShift Container Platform 4.2 で利用可能になりました。更新の詳細については、RHSA-2020:0689 アドバイザリーに記載されています。
1.7.24. RHBA-2020:0786 - OpenShift Container Platform 4.2.23 バグ修正の更新
発行日: 2020-03-18
OpenShift Container Platform リリース 4.2.23 が公開されました。この更新に含まれるパッケージの一覧は、RHBA-2020:0786 アドバイザリーにまとめられています。この更新に含まれるコンテナーイメージおよびバグ修正は、RHBA-2020:0787 アドバイザリーで提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。このリリースのコンテナーイメージに関する情報については、以下の記事を参照してください。
OpenShift Container Platform 4.2.23 コンテナーイメージの一覧
1.7.24.1. アップグレード
既存の OpenShift Container Platform 4.2 クラスターをこの最新リリースにアップグレードする方法については、CLI の使用によるクラスターの更新について参照してください。
1.7.25. RHBA-2020:0826 - OpenShift Container Platform 4.2.25 バグ修正の更新
発行日: 2020-03-25
OpenShift Container Platform リリース 4.2.25 が公開されました。この更新に含まれるパッケージの一覧は、RHBA-2020:0825 アドバイザリーにまとめられています。この更新に含まれるコンテナーイメージおよびバグ修正は、RHBA-2020:0826 アドバイザリーで提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。このリリースのコンテナーイメージに関する情報については、以下の記事を参照してください。
OpenShift Container Platform 4.2.25 コンテナーイメージの一覧
1.7.25.1. アップグレード
既存の OpenShift Container Platform 4.2 クラスターをこの最新リリースにアップグレードする方法については、CLI の使用によるクラスターの更新について参照してください。
1.7.26. RHSA-2020:0830 - Moderate (中程度): OpenShift Container Platform 4.2 セキュリティー更新
発行日: 2020-03-25
openshift-enterprise-mediawiki-container の更新が OpenShift Container Platform 4.2 で利用可能になりました。更新の詳細については、RHSA-2020:0830 アドバイザリーに記載されています。
1.7.27. RHBA-2020:0935 - OpenShift Container Platform 4.2.26 バグ修正の更新
発行日: 2020-04-02
OpenShift Container Platform リリース 4.2.26 が公開されました。この更新に含まれるパッケージの一覧は、RHBA-2020:0935 アドバイザリーにまとめられています。この更新に含まれるコンテナーイメージおよびバグ修正は、RHBA-2020:0936 アドバイザリーで提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。このリリースのコンテナーイメージに関する情報については、以下の記事を参照してください。
OpenShift Container Platform 4.2.26 コンテナーイメージの一覧
1.7.27.1. アップグレード
既存の OpenShift Container Platform 4.2 クラスターをこの最新リリースにアップグレードする方法については、CLI の使用によるクラスターの更新について参照してください。
1.7.28. RHBA-2020:1263 - OpenShift Container Platform 4.2.27 バグ修正の更新
発行日: 2020-04-07
OpenShift Container Platform リリース 4.2.27 が公開されました。この更新に含まれるパッケージの一覧は、RHBA-2020:12560 アドバイザリーにまとめられています。この更新に含まれるコンテナーイメージおよびバグ修正は、RHBA-2020:1263 アドバイザリーで提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。このリリースのコンテナーイメージに関する情報については、以下の記事を参照してください。
OpenShift Container Platform 4.2.27 コンテナーイメージの一覧
1.7.28.1. アップグレード
既存の OpenShift Container Platform 4.2 クラスターをこの最新リリースにアップグレードする方法については、CLI の使用によるクラスターの更新について参照してください。
1.7.29. RHBA-2020:1398 - OpenShift Container Platform 4.2.28 バグ修正の更新
発行日: 2020-04-14
OpenShift Container Platform リリース 4.2.28 が公開されました。この更新に含まれるパッケージの一覧は、RHBA-2020:1397 アドバイザリーにまとめられています。この更新に含まれるコンテナーイメージおよびバグ修正は、RHBA-2019:1398 アドバイザリーで提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。このリリースのコンテナーイメージに関する情報については、以下の記事を参照してください。
OpenShift Container Platform 4.2.28 コンテナーイメージの一覧
1.7.29.1. アップグレード
既存の OpenShift Container Platform 4.2 クラスターをこの最新リリースにアップグレードする方法については、CLI の使用によるクラスターの更新について参照してください。
1.7.30. RHSA-2020:1401 - Important (重要): OpenShift Container Platform 4.2 セキュリティー更新
発行日: 2020-04-14
buildah の更新が OpenShift Container Platform 4.2 で利用可能になりました。更新の詳細については、RHSA-2020:1401 アドバイザリーに記載されています。
1.7.31. RHSA-2020:1402 - Moderate (中程度): OpenShift Container Platform 4.2 セキュリティー更新
発行日: 2020-04-14
openshift-enterprise-builder-container の更新が OpenShift Container Platform 4.2 で利用可能になりました。更新の詳細については、RHSA-2020:1402 アドバイザリーに記載されています。
1.7.32. RHBA-2020:1450 - OpenShift Container Platform 4.2.29 バグ修正の更新
発行日: 2020-04-21
OpenShift Container Platform リリース 4.2.29 が公開されました。この更新に含まれるパッケージの一覧は、RHBA-2020:1451 アドバイザリーにまとめられています。この更新に含まれるコンテナーイメージおよびバグ修正は、RHBA-2020:1450 アドバイザリーで提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。このリリースのコンテナーイメージに関する情報については、以下の記事を参照してください。
OpenShift Container Platform 4.2.29 コンテナーイメージの一覧
1.7.32.1. アップグレード
既存の OpenShift Container Platform 4.2 クラスターをこの最新リリースにアップグレードする方法については、CLI の使用によるクラスターの更新について参照してください。
1.7.33. RHSA-2020:1526 - Moderate (中程度): OpenShift Container Platform 4.2 セキュリティー更新
発行日: 2020-04-21
openshift-enterprise-hyperkube-container の更新が OpenShift Container Platform 4.2 で利用可能になりました。更新の詳細については、RHSA-2020:1526 アドバイザリーに記載されています。
1.7.34. RHSA-2020:1527 - Moderate (中程度): OpenShift Container Platform 4.2 セキュリティー更新
発行日: 2020-04-21
openshift の更新が OpenShift Container Platform 4.2 で利用可能になりました。更新の詳細については、RHSA-2020:1527 アドバイザリーに記載されています。
1.7.35. RHBA-2020:2023 - OpenShift Container Platform 4.2.33 バグ修正の更新
発行日: 2020-05-13
OpenShift Container Platform リリース 4.2.33 が公開されました。この更新に含まれるパッケージの一覧は、RHBA-2020:2022 アドバイザリーにまとめられています。この更新に含まれるコンテナーイメージおよびバグ修正は、RHBA-2020:2023 アドバイザリーで提供されます。
このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。このリリースのコンテナーイメージに関する情報については、以下の記事を参照してください。
OpenShift Container Platform 4.2.33 コンテナーイメージの一覧
1.7.35.1. アップグレード
既存の OpenShift Container Platform 4.2 クラスターをこの最新リリースにアップグレードする方法については、CLI の使用によるクラスターの更新について参照してください。
1.7.36. RHSA-2020:2026 - Important (重要): OpenShift Container Platform 4.2 セキュリティー更新
発行日: 2020-05-13
openshift-cluster-image-registry-operator の更新が OpenShift Container Platform 4.2 で利用可能になりました。更新の詳細については、RHSA-2020:2026 アドバイザリーに記載されています。
1.7.37. RHSA-2020:2027 - Moderate (中程度): OpenShift Container Platform 4.2 セキュリティー更新
発行日: 2020-05-13
oproglottis/gpgme の更新が OpenShift Container Platform 4.2 で利用可能になりました。更新の詳細については、RHSA-2020:2027 アドバイザリーに記載されています。