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See documentation for the latest supported version 3 or the latest supported version 4.2.11. odo CLI リファレンス
2.11.1. 基本的な odo CLI コマンド リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
2.11.1.1. app リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform プロジェクトに関連するアプリケーション操作を実行します。
app の使用例
2.11.1.2. catalog リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
カタログ関連の操作を実行します。
catalog の使用例
2.11.1.3. component リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アプリケーションのコンポーネントを管理します。
component の使用例
Create a new component Create a local configuration and create all objects on the cluster
# Create a new component
odo component create
# Create a local configuration and create all objects on the cluster
odo component create --now
2.11.1.4. config リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
config
ファイル内で odo
固有の設定を変更します。
config の使用例
Application | Application は、コンポーネントを含める必要のあるアプリケーションの名前になります。 |
CPU | コンポーネントが使用できる CPU の最小数と最大数 |
Ignore | プッシュと監視に関連して .odoignore ファイルを考慮します。 |
Application | コンポーネントを含める必要のあるアプリケーションの名前 |
CPU | コンポーネントが使用できる CPU の最小数と最大数 |
Ignore |
プッシュおよび監視に関連して |
MaxCPU | コンポーネントで使用可能な最大 CPU |
MaxMemory | コンポーネントで使用可能な最大メモリー |
Memory | コンポーネントで使用できる最小および最大メモリー |
MinCPU | コンポーネントで使用できる最小 CPU |
MinMemory | コンポーネントに指定される最小メモリー |
Name | コンポーネントの名前 |
Ports | コンポーネントで開くポート |
Project | コンポーネントを含めるプロジェクトの名前 |
Ref | git ソースからコンポーネントを作成するために使用する Git ref |
SourceLocation | パスはバイナリーファイルまたは git ソースの場所を示します。 |
SourceType | コンポーネントソースのタイプ: git/binary/local |
Storage | コンポーネントのストレージ |
Type | コンポーネントのタイプ |
Url | コンポーネントにアクセスするために使用する URL |
2.11.1.5. create リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
OpenShift Container Platform にデプロイするコンポーネントを記述する設定を作成します。コンポーネント名が指定されていない場合、これは自動的に生成されます。
デフォルトで、ビルダーイメージは現在の namespace から使用されます。namespace を明示的に指定するには、odo create namespace/name:version
を使用します。バージョンが指定されていない場合、デフォルトは latest
に設定されます。
odo catalog list
を使用してデプロイできるコンポーネントタイプの詳細一覧を表示します。
create の使用例
2.11.1.6. delete リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
既存のコンポーネントを削除します。
delete の使用例
Delete component named 'frontend'.
# Delete component named 'frontend'.
odo delete frontend
odo delete frontend --all
2.11.1.7. describe リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
指定のコンポーネントについて説明します。
describe の使用例
Describe nodejs component
# Describe nodejs component
odo describe nodejs
2.11.1.8. link リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
サービスまたはコンポーネントにコンポーネントをリンクします。
link の使用例
リンクにより、適切なシークレットがソースコンポーネントの環境に追加されます。ソースコンポーネントは、シークレットのエントリーを環境変数として使用できます。ソースコンポーネントが指定されない場合、現在のアクティブなコンポーネントが使用されます。
2.11.1.9. list リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
現在のアプリケーションのすべてのコンポーネントを一覧表示します。
list の使用例
List all components in the application
# List all components in the application
odo list
2.11.1.10. log リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
指定のコンポーネントのログを取得します。
log の使用例
Get the logs for the nodejs component
# Get the logs for the nodejs component
odo log nodejs
2.11.1.11. login リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クラスターにログインします。
login の使用例
2.11.1.12. logout リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
現在の OpenShift Container Platform セッションからログアウトします。
logout の使用例
Log out
# Log out
odo logout
2.11.1.13. preference リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
グローバル設定ファイル内の odo
固有の設定内容を変更します。
preference の使用例
デフォルトで、グローバル設定ファイルへのパスは ~/.odo/preferece.yaml
であり、これは環境変数 GLOBALODOCONFIG
に保存されます。環境変数の値を新規の設定パスに設定し、カスタムパスをセットアップできます (例: GLOBALODOCONFIG="new_path/preference.yaml"
)。
NamePrefix | デフォルトのプレフィックスは、現在のディレクトリー名です。この値を使用して、デフォルトの名前のプレフィックスを設定します。 |
Timeout | OpenShift Container Platform サーバー接続チェックのタイムアウト (秒単位) です。 |
UpdateNotification | 更新通知が表示されるかどうかを制御します。 |
2.11.1.14. project リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
プロジェクト操作を実行します。
project の使用例
2.11.1.15. push リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ソースコードをコンポーネントにプッシュします。
push の使用例
2.11.1.16. service リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
サービスカタログ操作を実行します。
service の使用例
2.11.1.17. storage リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ストレージ操作を実行します。
storage の使用例
2.11.1.18. unlink リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
コンポーネントまたはサービスのリンクを解除します。
このコマンドが正常に実行されるには、サービスまたはコンポーネントが呼び出し前に odo link
を使用してリンクされている必要があります。
unlink の使用例
2.11.1.19. update リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
コンポーネントのソースコードパスを更新します。
update の使用例
2.11.1.20. url リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
コンポーネントを外部に公開します。
url の使用例
このコマンドを使用して生成される URL は、クラスター外からデプロイされたコンポーネントにアクセスするために使用できます。
2.11.1.21. utils リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ターミナルコマンドのユーティリティーおよび odo 設定の変更
utils の使用例
Bash terminal PS1 support
# Bash terminal PS1 support
source <(odo utils terminal bash)
# Zsh terminal PS1 support
source <(odo utils terminal zsh)
2.11.1.22. version リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
クライアントバージョンの情報を出力します。
version の使用例
Print the client version of odo
# Print the client version of odo
odo version
2.11.1.23. watch リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
odo は変更の有無の監視を開始し、変更時にコンポーネントを自動的に更新します。
watch の使用例
Watch for changes in directory for current component
# Watch for changes in directory for current component
odo watch
# Watch for changes in directory for component called frontend
odo watch frontend