6.3. クラスターの最大値がテスト済みの OpenShift Container Platform 環境および設定
Google Cloud Platform:
ノード | フレーバー | vCPU | RAM(GiB) | ディスクタイプ | ディスクサイズ(GiB)/IOPS | カウント | リージョン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Master/Etcd | n1-highmem-16 | 16 | 104 | 地域/ゾーン SSD | 220 | 3 | us-east4 |
インフラ footnote:infranodesgcp[インフラストラクチャーノードは、モニタリング、Ingress およびレジストリーコンポーネントをホストするために使用され、これにより、それらが大規模に実行する場合に必要とするリソースを十分に確保することができます。] | n1-standard-64 | 64 | 240 | 地域/ゾーン SSD | 100 | 3 | us-east4 |
ワークロード footnote:workloadnodegcp[ワークロードノードは、パフォーマンスとスケーラビリティーのワークロードジェネレーターを実行するための専用ノードです。] | n1-standard-16 | 16 | 60 | 地域/ゾーン SSD | 500 footnote:disksizegcp[パフォーマンスおよびスケーラビリティーのテストの実行中に収集される大容量のデータを保存するのに十分な領域を確保できるように、大きなディスクサイズが使用されます。] | 1 | us-east4 |
ワーカー | n1-standard-8 | 8 | 30 | 地域/ゾーン SSD | 100 | 3/25/250 footnote:nodescalegcp[クラスターは反復的にスケーリングされ、パフォーマンスおよびスケーラビリティーテストは指定されたノード数で実行されます。] | us-east4 |
AWS クラウドプラットフォーム:
ノード | フレーバー | vCPU | RAM(GiB) | ディスクタイプ | ディスクサイズ(GiB)/IOPS | カウント | リージョン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
マスター/etcd footnote:masteretcdnodeaws[3000 IOPS を持つ io1 ディスクは、etcd が I/O 集約型であり、かつレイテンシーの影響を受けやすいため、マスター/etcd ノードに使用されます。] | r5.4xlarge | 16 | 128 | io1 | 250 | 3 | us-west-2 |
インフラ footnote:infranodesaws[インフラストラクチャーノードは、モニタリング、Ingress およびレジストリーコンポーネントをホストするために使用され、これにより、それらが大規模に実行する場合に必要とするリソースを十分に確保することができます。] | m5.12xlarge | 48 | 192 | gp2 | 100 | 3 | us-west-2 |
ワークロード footnote:workloadnodeaws[ワークロードノードは、パフォーマンスとスケーラビリティーのワークロードジェネレーターを実行するための専用ノードです。] | m5.4xlarge | 16 | 64 | gp2 | 500 footnote:disksizeaws[パフォーマンスおよびスケーラビリティーのテストの実行中に収集される大容量のデータを保存するのに十分な領域を確保できるように、大きなディスクサイズが使用されます。] | 1 | us-west-2 |
ワーカー | m5.large | 2 | 8 | gp2 | 100 | 2000 | us-west-2 |