3.5. 主な技術上の変更点
- OpenShift Virtualization は、デュアルスタックネットワークが有効にされているクラスターで実行される場合に IPv6 アドレスを設定するようになりました。基礎となる OpenShift Container Platform クラスターにデュアルスタックネットワークが有効にされている場合、IPv4、IPv6、またはその両方の IP アドレスファミリーを使用する サービスを作成 できます。
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KubeMacPool は、OpenShift Virtualization のインストール時にデフォルトで有効化されるようになりました。namespace の MAC アドレスプールの無効化 は、
mutatevirtualmachines.kubemacpool.io=ignore
ラベルを namespace. に追加して実行できます。ラベルを削除して、namespace の KubeMacPool を再度有効にします。
HyperConverged
カスタムリソース (CR) は OpenShift Virtualization の設定の中心になりました。HyperConverged
CR を編集すると、以下を実行できます。