This documentation is for a release that is no longer maintained
See documentation for the latest supported version 3 or the latest supported version 4.18.2.2. 手順 2: サービスの消費
サービスおよびエンドポイントが定義されたので、適切なコンテナーの環境変数を設定し、適切な Pod が認証情報にアクセスしてサービスを使用できるようにします。
外部データベースの環境変数
アプリケーションで外部サービスを使用することは内部サービスを使用することに似ています。アプリケーションには、直前の手順で説明されている認証情報と共に、サービスの環境変数と追加の環境変数が割り当てられます。たとえば、MySQL コンテナーは以下の環境変数を受信します。
-
EXTERNAL_MYSQL_SERVICE_SERVICE_HOST=<ip_address>
-
EXTERNAL_MYSQL_SERVICE_SERVICE_PORT=<port_number>
-
MYSQL_USERNAME=<mysql_username>
-
MYSQL_PASSWORD=<mysql_password>
-
MYSQL_DATABASE_NAME=<mysql_database>
アプリケーションは環境からサービスの位置情報 (coordinate) および認証情報を読み取り、サービス経由でデータベースとの接続を確立します。