6.3.6. Node.js


  1. 新しい GitHub リポジトリーを設定して、そのリポジトリーをリモートのブランチとして現在のローカル Git リポジトリーに追加します。

    $ git remote add <remote-name> https://github.com/<github-id>/<repo-name>
  2. ローカルの v2 ソースコードを新規リポジトリーにプッシュします。

    $ git push -u <remote-name> master
  3. ローカルの Git リポジトリーを編集して、変更をアップストリームにプッシュして、v3 との互換性を確保します。

    1. .openshift ディレクトリーを削除します。

      注記

      v3 では、action_hooks および cron タスクは同じようにサポートされません。詳細情報は、「アクションフック」を参照してください。

    2. server.js を編集します。

      • L116 server.js: 'self.app = express();'
      • L25 server.js: self.ipaddress = '0.0.0.0';
      • L26 server.js: self.port = 8080;

        注記

        Lines(L) は V2 カートリッジの server.js から取得されます。

  4. oc コマンドを使用して、ビルダーイメージとソースコードから新規の Node.js アプリケーションを起動します。

    $ oc new-app https://github.com/<github-id>/<repo-name>.git
    --name=<app-name> -e <ENV_VAR_NAME>=<env_var_value>

サポート対象の Node.js バージョン

v2v3

Node.js 0.10

サポート対象のコンテナーイメージ

 

Nodejs-mongodb-example。このクイックスタートテンプレートは Node.js バージョン 6 のみをサポートします。

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