27.2. 一般的な CLI の使用方法
oc volume
コマンドは以下の一般的な構文を使用します。
$ oc volume <object_selection> <operation> <mandatory_parameters> <optional_parameters>
このトピックでは、<object_selection>
の <object_type>/<name>
形式を後に説明する例で使用しています。ただし、以下のオプションのいずれかを使用できます。
構文 | 説明 | 例 |
---|---|---|
|
タイプ |
|
|
タイプ |
|
|
所定のラベルセレクターに一致するタイプ |
|
|
タイプ |
|
| リソースを編集するために使用するファイル名、ディレクトリー、または URL です。 |
|
<operation>
には、--add
、--remove
、または --list
のいずれかを使用できます。
いずれの <mandatory_parameters>
または <optional_parameters>
も選択された操作に固有のものであり、これらについては後のセクションで説明します。