6.6.2. Webhook
GitHub リポジトリーから
BuildConfig
を作成した後に、以下を実行します。$ oc describe bc/<name-of-your-BuildConfig>
以下のように、上記のコマンドは webhook GitHub URL を出力します。
<https://api.starter-us-east-1.openshift.com:443/oapi/v1/namespaces/nsname/buildconfigs/bcname/webhooks/secret/github>.
- GitHub の Web コンソールから、この URL を GitHub にカットアンドペーストします。
-
GitHub リポジトリーで、Settings
Webhooks & Services から Add Webhook を選択します。 - Payload URL フィールドに、(上記と同様の) URL の出力を貼り付けます。
-
Content Type を
application/json
に設定します。 - Add webhook をクリックします。
webhook の設定が正常に完了したことを示す GitHub のメッセージが表示されます。
これで変更を GitHub リポジトリーにプッシュするたびに新しいビルドが自動的に起動し、ビルドに成功すると新しいデプロイメントが起動します。
注記
アプリケーションを削除または再作成する場合には、GitHub の Payload URL フィールドを BuildConfig
webhook url で更新する必要があります。