This documentation is for a release that is no longer maintained
See documentation for the latest supported version 3 or the latest supported version 4.13.9. イメージストリーム定義の記述
				イメージストリーム全体に対するイメージストリームの定義を記述して、複数のイメージストリームを定義できます。これにより、oc コマンドを実行せずに異なるクラスターに定義を配信することができます。
			
イメージストリームの定義は、イメージストリームやインポートする固有のタグに関する情報を指定します。
イメージストリームオブジェクトの定義
- 1
 - イメージストリーム全体での簡単でユーザーフレンドリーな名前。
 - 2
 - タグはバージョンとして参照されます。タグはドロップダウンメニューに表示されます。
 - 3
 - イメージストリーム内のこのタグのユーザーフレンドリーな名前です。これは簡単で、バージョン情報が含まれている必要があります (該当する場合)。
 - 4
 - タグの説明。これにはユーザーがイメージの提供内容を把握できる程度の詳細情報が含まれます。これには追加の説明へのリンクを含めることができます。説明をいくつかの文に制限します。
 - 5
 - このタグの表示されるアイコン。可能な場合は既存のロゴアイコンから選択します。FontAwesome および Patternfly のアイコンも使用できます。または、イメージストリームを使用する OpenShift Container Platform クラスターに CSS カスタマイズ を追加できるので、CSS カスタマイズ経由でアイコンを提供します。存在するアイコンクラスを指定する必要があります。 これを指定しないと、汎用アイコンへのフォールバックが禁止されます。
 - 6
 - このイメージストリームタグをビルダーイメージタグとして使用してビルドでき、サンプルアプリケーションを実行するために使用されるソースリポジトリーの URL です。
 - 7
 - 8
 - このイメージがサポートする言語。この値は builder イメージを指定されるソースリポジトリーに一致させるように
oc new-appの起動時に使用されます。 - 9
 - このタグのバージョン情報。
 - 10
 - このイメージストリームタグが参照するオブジェクトのタイプ。有効な値は
DockerImage、ImageStreamTagおよびImageStreamImageです。 - 11
 - このイメージストリームタグがインポートするオブジェクト。
 
				ImageStream に定義できるフィールドについての詳細は、「 Imagestream API 」および「 ImagestreamTag API 」を参照してください。