This documentation is for a release that is no longer maintained
See documentation for the latest supported version 3 or the latest supported version 4.11.2. セキュアなシェルセッションの開始
コンテナーへのリモートシェルセッションを開きます。
oc rsh <pod>
$ oc rsh <pod>
リモートシェルの使用時には、コンテナー内で実行しているかのようにコマンドを実行でき、モニタリングやデバッグ、およびコンテナー内で実行されているものに固有の CLI コマンドの使用などのローカルの操作を実行できます。
				たとえば MySQL コンテナーの場合、mysql コマンドを起動し、プロンプトを使用して SELECT コマンド を入力することでデータベース内のレコード数をカウントできます。また、検証には ps(1) および ls(1) などのコマンドを使用することもできます。
			
				BuildConfigs および DeployConfigs は内容の表示方法や、(コンテナーを内部に含む) Pod を必要に応じて作成し、取り外す方法を定義します。加えられる変更は永続化しません。コンテナー内で直接変更を加えても、そのコンテナーが破棄され再ビルドされると加えた変更は存在しなくなります。
			
					oc exec はコマンドをリモートで実行するために使用できます。しかしながら、oc rsh コマンドの使用がリモートシェルを永続的に開いた状態にするより簡単な方法になります。