This documentation is for a release that is no longer maintained
See documentation for the latest supported version 3 or the latest supported version 4.14.2. 仮想マシンのバックアップと復元
OpenShift Virtualization の OADP は、テクノロジープレビュー機能としてのみご利用いただけます。テクノロジープレビュー機能は、Red Hat 製品サポートのサービスレベルアグリーメント (SLA) の対象外であり、機能的に完全ではない場合があります。Red Hat は、実稼働環境でこれらを使用することを推奨していません。テクノロジープレビュー機能は、最新の製品機能をいち早く提供して、開発段階で機能のテストを行いフィードバックを提供していただくことを目的としています。
Red Hat のテクノロジープレビュー機能のサポート範囲に関する詳細は、テクノロジープレビュー機能のサポート範囲 を参照してください。
OpenShift API for Data Protection (OADP) を使用して、仮想マシンをバックアップおよび復元します。
前提条件
-
cluster-adminロールを持つユーザーとしてクラスターにアクセスできる。
手順
- ストレージプロバイダーの指示に従って OADP Operator をインストールします。
-
kubevirtおよびopenshiftプラグイン を使用して データ保護アプリケーション をインストールします。 -
Backupカスタム リソース (CR) を作成して、仮想マシンをバックアップします。 -
RestoreCR を作成し、BackupCR を復元します。