This documentation is for a release that is no longer maintained
See documentation for the latest supported version 3 or the latest supported version 4.2.11. odo CLI の設定
2.11.1. コマンド補完の使用 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
現時点で、コマンドの補完は bash、zsh、および fish シェルでのみサポートされています。
odo は、ユーザー入力に基づくコマンドパラメーターのスマート補完を提供します。これを機能させるには、odo は実行中のシェルと統合する必要があります。
手順
コマンド補完を自動的にインストールするには、以下を実行します。
以下を実行します。
odo --complete
$ odo --completeCopy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow -
補完フックのインストールを求めるプロンプトが出されたら、
yを押します。
-
補完フックを手動でインストールするには、
complete -o nospace -C <full path to your odo binary> odoをシェル設定ファイルに追加します。シェル設定ファイルを変更したら、シェルを再起動します。 補完を無効にするには、以下を実行します。
以下を実行します。
odo --uncomplete
$ odo --uncompleteCopy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow -
補完フックをアンインストールするようプロンプトされたら
yを押します。
odo 実行可能ファイルの名前を変更した場合や、これを別のディレクトリーに移動する場合、コマンド補完を再度有効にします。
2.11.2. ファイルまたはパターンを無視する リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
アプリケーションのルートディレクトリーにある .odoignore ファイルを変更して、無視するファイルまたはパターンの一覧を設定できます。これは、odo push および odo watch の両方に適用されます。
.odoignore ファイルが存在 しない 場合、特定のファイルおよびフォルダーを無視するように .gitignore ファイルが代わりに使用されます。
.git ファイル、.js 拡張子のあるファイルおよびフォルダー tests を無視するには、以下を .odoignore または .gitignore ファイルのいずれかに追加します。
.git *.js tests/
.git
*.js
tests/
.odoignore ファイルはすべての glob 表現を許可します。