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See documentation for the latest supported version 3 or the latest supported version 4.5.2. イメージコントローラー設定パラメーター
ingresscontrollers.operator.openshift.io リソースは以下の設定パラメーターを提供します。
| パラメーター | 説明 |
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空の場合、デフォルト値は |
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設定されていない場合、デフォルト値は
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シークレットには以下のキーおよびデータが含まれる必要があります: *
設定されていない場合、ワイルドカード証明書は自動的に生成され、使用されます。証明書は Ingress コントーラーの 使用中の証明書 (生成されるか、ユーザー指定の場合かを問わない) は OpenShift Container Platform のビルトイン OAuth サーバーに自動的に統合されます。 |
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設定されていない場合は、デフォルト値が使用されます。 注記
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これが設定されていない場合、デフォルト値は
Ingress コントローラーの最小の TLS バージョンは 重要
HAProxy Ingress コントローラーイメージは TLS
また、Ingress Operator は TLS 注記
設定されたセキュリティープロファイルの暗号および最小の TLS バージョンが |
すべてのパラメーターはオプションです。
5.2.1. Ingress コントローラーの TLS プロファイル リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
tlsSecurityProfile パラメーターは、TLS セキュリティープロファイルのスキーマを定義します。このオブジェクトは、TLS セキュリティー設定をオペランドに適用するために Operator によって使用されます。
TLS セキュリティープロファイルには、以下の 4 つのタイプがあります。
-
Old -
Intermediate -
Modern -
Custom
Old、Intermediate、および Modern プロファイルは 推奨される設定 をベースとします。Custom プロファイルは、個別の TLS セキュリティープロファイルパラメーターを指定する機能を提供します。
Old プロファイル設定のサンプル
spec:
tlsSecurityProfile:
type: Old
spec:
tlsSecurityProfile:
type: Old
Intermediate プロファイル設定のサンプル
spec:
tlsSecurityProfile:
type: Intermediate
spec:
tlsSecurityProfile:
type: Intermediate
Modern プロファイル設定のサンプル
spec:
tlsSecurityProfile:
type: Modern
spec:
tlsSecurityProfile:
type: Modern
Custom プロファイルは、ユーザーが定義する TLS セキュリティープロファイルです。
無効な設定により問題が発生する可能性があるため、 Custom プロファイルを使用する際には注意してください。
Custom プロファイルのサンプル
5.2.2. Ingress コントローラーエンドポイントの公開ストラテジー リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
HostNetwork エンドポイント公開ストラテジーを持つ Ingress コントローラーには、ノードごとに単一の Pod レプリカのみを設定できます。n のレプリカを使用する場合、それらのレプリカをスケジュールできる n 以上のノードを使用する必要があります。各 Pod はスケジュールされるノードホストでポート 80 および 443 を要求するので、同じノードで別の Pod がそれらのポートを使用している場合、レプリカをノードにスケジュールすることはできません。