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56.6. EHCache の管理

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EHCache には、JMX からの独自の統計情報と管理があります。

Spring アプリケーションコンテキストで JMX を介してそれらを公開する方法のスニペットを次に示します。

<bean id="ehCacheManagementService" class="net.sf.ehcache.management.ManagementService" init-method="init" lazy-init="false">
  <constructor-arg>
    <bean class="net.sf.ehcache.CacheManager" factory-method="getInstance"/>
  </constructor-arg>
  <constructor-arg>
    <bean class="org.springframework.jmx.support.JmxUtils" factory-method="locateMBeanServer"/>
  </constructor-arg>
  <constructor-arg value="true"/>
  <constructor-arg value="true"/>
  <constructor-arg value="true"/>
  <constructor-arg value="true"/>
</bean>

もちろん、そのままの Java でも同じことができます。

ManagementService.registerMBeans(CacheManager.getInstance(), mbeanServer, true, true, true, true);

この方法で、キャッシュヒット、ミス、メモリー内ヒット、ディスクヒット、サイズ統計を取得できます。その場で CacheConfiguration パラメーターを変更することもできます。

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