第232章 MSV コンポーネント
Camel バージョン 1.1 以降で利用可能
MSV コンポーネントは、MSV ライブラリー と、XML スキーマ や RelaxNG XML Syntax などのサポートされている XML スキーマ言語のいずれかを使用して、メッセージボディーの XML バリデーションを実行します。
			Maven ユーザーは、このコンポーネントの pom.xml に以下の依存関係を追加する必要があります。
		
Jing コンポーネントは RelaxNG コンパクト構文 もサポートしていることに注意してください
232.1. URI 形式
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msv:someLocalOrRemoteResource[?options]
msv:someLocalOrRemoteResource[?options]someLocalOrRemoteResource は、クラスパス上のローカルリソースへの URL、またはリモートリソースまたはファイルシステム上のリソースへの完全な URL です。以下に例を示します。
msv:org/foo/bar.rng msv:file:../foo/bar.rng msv:http://acme.com/cheese.rng
msv:org/foo/bar.rng
msv:file:../foo/bar.rng
msv:http://acme.com/cheese.rng
				URI には、?option=value&option=value&… の形式でクエリーオプションを追加できます。