30.4. 使用方法
30.4.1. Lambda プロデューサーによって評価されるメッセージヘッダー
操作 | Header | タイプ | 説明 | 必須 |
---|---|---|---|---|
すべて |
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| 実行する操作。クエリーパラメーターとして渡されたオーバーライド操作 | はい |
createFunction |
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| デプロイパッケージを含む .zip ファイルが保存される Amazon S3 バケット名。このバケットは、Lambda 関数を作成しているのと同じ AWS リージョンに存在する必要があります。 | いいえ |
createFunction |
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| アップロードする Amazon S3 オブジェクト (デプロイパッケージ) のキー名。 | いいえ |
createFunction |
| String | アップロードする Amazon S3 オブジェクト (デプロイパッケージ) のバージョン。 | いいえ |
createFunction |
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| zip ファイル (デプロイメントパッケージ) のローカルパス。zip ファイルの内容をメッセージ本文に入れることもできます。 | いいえ |
createFunction |
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| Lambda が関数を実行して他のアマゾンウェブサービス (AWS) リソースにアクセスするときに引き受ける IAM ロールの Amazon リソースネーム (ARN)。 | はい |
createFunction |
| String | アップロードする Lambda 関数のランタイム環境。(nodejs、nodejs4.3、nodejs6.10、java8、python2.7、python3.6、dotnetcore1.0、odejs4.3-edge) | はい |
createFunction |
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| 実行を開始するために Lambda が呼び出すコード内の関数。Node.js の場合は、関数の module-name.export 値です。Java の場合は、package.class-name::handler または package.class-name にすることができます。 | はい |
createFunction |
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| ユーザー提供の説明。 | いいえ |
createFunction |
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| Amazon SQS キューまたは Amazon SNS トピックのターゲット ARN (Amazon リソースネーム) を含む親オブジェクト。 | いいえ |
createFunction |
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| 関数用に設定したメモリーサイズ (MB 単位)。64 MB の倍数である必要があります。 | いいえ |
createFunction |
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| 関数の環境変数を暗号化するために使用される KMS キーの Amazon リソースネーム (ARN)。指定しない場合、AWS Lambda はデフォルトのサービスキーを使用します。 | いいえ |
createFunction |
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| このブール値パラメーターを使用して、AWS Lambda に Lambda 関数を作成し、バージョンをアトミック操作として発行するようにリクエストできます。 | いいえ |
createFunction |
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| Lambda が関数を終了する関数実行時間。デフォルトは 3 秒です。 | いいえ |
createFunction |
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| 関数のトレース設定 (Active または PassThrough)。 | いいえ |
createFunction |
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| 環境の設定を表すキーと値のペア。 | いいえ |
createFunction |
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| 新しい関数に割り当てられたタグ (キーと値のペア) のリスト。 | いいえ |
createFunction |
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| Lambda 関数が VPC 内のリソースにアクセスする場合、VPC 内の 1 つ以上のセキュリティーグループ ID のリスト。 | いいえ |
createFunction |
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| Lambda 関数が VPC 内のリソースにアクセスする場合、VPC 内の 1 つ以上のサブネット ID のリスト。 | いいえ |