116.2. 必須オプション:
これらはエンドポイントから直接設定できることに注意してください。
GitHub コンポーネントにはオプションがありません。
GitHub エンドポイントは、URI 構文を使用して設定されます。
github:type/branchName
パスおよびクエリーパラメーターを使用します。
116.2.1. パスパラメーター (2 個のパラメーター):
名前 | 説明 | デフォルト | タイプ |
---|---|---|---|
type | 必須 実行する git 操作 | GitHubType | |
branchName | ブランチ名 | String |
116.2.2. クエリーパラメーター (12 パラメーター)
名前 | 説明 | デフォルト | タイプ |
---|---|---|---|
oauthToken (common) | GitHub OAuth トークン、ユーザー名とパスワードが提供されない限り必須 | String | |
password (common) | oauthToken が提供されていない場合は必須の GitHub パスワード | String | |
repoName (common) | 必要な GitHub リポジトリー名 | String | |
repoOwner (common) | 必要な GitHub リポジトリーの所有者 (組織) | String | |
username (common) | GitHub ユーザー名。oauthToken が提供されていない場合は必須 | String | |
bridgeErrorHandler (consumer) | コンシューマーの Camel ルーティングエラーハンドラーへのブリッジを許可します。よって、コンシューマーが受信メッセージなどの取得を試行している間に発生した例外は、メッセージとして処理され、ルーティングエラーハンドラーによって処理されます。デフォルトでは、consumer は org.apache.camel.spi.ExceptionHandler を使用して例外に対応し、WARN または ERROR レベルでログに記録され、無視されます。 | false | boolean |
exceptionHandler (consumer) | コンシューマーによるカスタム ExceptionHandler の使用を許可します。bridgeErrorHandler オプションが有効な場合は、このオプションは使用されないことに注意してください。デフォルトでは、consumer は例外に対応し、WARN または ERROR レベルでログに記録され、無視されます。 | ExceptionHandler | |
exchangePattern (consumer) | コンシューマーがエクスチェンジを作成する際に交換パターンを設定します。 | ExchangePattern | |
encoding (producer) | git commit ファイルを取得するときに指定されたエンコーディングを使用する場合 | String | |
state (producer) | git commit ステータス状態を設定する場合 | String | |
targetUrl (producer) | git commit ステータスのターゲット URL を設定する場合 | String | |
synchronous (advanced) | 同期処理を厳密に使用するか、Camel が非同期処理を使用できるかどうかを設定します (サポートされている場合)。 | false | boolean |