28.2. URI オプション


AWS Kinesis Firehose コンポーネントは、以下に示す 5 個のオプションをサポートしています。

名前説明デフォルトタイプ

configuration (advanced)

AWS Kinesis Firehose のデフォルト設定

 

KinesisFirehose Configuration

accessKey (producer)

Amazon AWS Access Key

 

String

secretKey (producer)

Amazon AWS Secret Key

 

String

region (producer)

Amazon AWS リージョン

 

String

resolveProperty Placeholders (advanced)

起動時にコンポーネントがプロパティープレースホルダーを解決するかどうか。String タイプのプロパティーのみがプロパティープレースホルダーを使用できます。

true

boolean

AWS Kinesis Firehose エンドポイントは、URI 構文を使用して設定されます。

aws-kinesis-firehose:streamName

パスおよびクエリーパラメーターを使用します。

28.2.1. パスパラメーター (1 個のパラメーター):

名前説明デフォルトタイプ

streamName

必須 ストリームの名前。

 

String

28.2.2. クエリーパラメーター (7 個のパラメーター):

名前説明デフォルトタイプ

amazonKinesisFirehoseClient (producer)

このエンドポイントのすべてのリクエストに使用する Amazon Kinesis Firehose クライアント

 

AmazonKinesisFirehose

proxyHost (producer)

DDBStreams クライアントをインスタンス化する際にプロキシーホストを定義します

 

String

proxyPort (producer)

DDBStreams クライアントをインスタンス化する際にプロキシーポートを定義します

 

Integer

region (producer)

Kinesis クライアントが動作する必要があるリージョン

 

String

synchronous (advanced)

同期処理を厳密に使用するか、Camel が非同期処理を使用できるかどうかを設定します (サポートされている場合)。

false

boolean

accessKey (security)

Amazon AWS Access Key

 

String

secretKey (security)

Amazon AWS Secret Key

 

String

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