164.2. URI オプション
プロデューサーは、ネイティブ Java ドライバーを使用して、レジストリーで設定された influxdb にメッセージを送信できます。
InfluxDB コンポーネントにはオプションがありません。
InfluxDB エンドポイントは、URI 構文を使用して設定されます。
influxdb:connectionBean
パスおよびクエリーパラメーターを使用します。
164.2.1. パスパラメーター (1 個のパラメーター):
名前 | 説明 | デフォルト | タイプ |
---|---|---|---|
connectionBean | クラス InfluxDB.class の influx データベースへの 必須 接続 | String |
164.2.2. クエリーパラメーター (6 個のパラメーター):
名前 | 説明 | デフォルト | タイプ |
---|---|---|---|
batch (producer) | この操作がバッチ操作かどうかを定義します | false | boolean |
databaseName (producer) | 時系列が保存されるデータベースの名前 | String | |
operation (producer) | この操作が挿入かクエリーかを定義します | insert | String |
query (producer) | 操作クエリーの場合のクエリーを定義します | String | |
retentionPolicy (producer) | エンドポイントによって作成されたデータに対する保持ポリシーを定義する文字列 | default | String |
synchronous (advanced) | 同期処理を厳密に使用するか、Camel が非同期処理を使用できるかどうかを設定します (サポートされている場合)。 | false | boolean |