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118.4. オプション

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Google BigQuery コンポーネントは、以下に示す 4 個のオプションをサポートしています。

名前説明デフォルトタイプ

projectId (producer)

Google Cloud Project Id

 

String

datasetId (producer)

BigQuery Dataset Id

 

String

connectionFactory (producer)

Bigquery Service への接続を取得するための ConnectionFactory。指定されていない場合は、デフォルトのものが使用されます

 

GoogleBigQuery ConnectionFactory

resolveProperty Placeholders (advanced)

起動時にコンポーネントがプロパティープレースホルダーを解決するかどうか。String タイプのプロパティーのみがプロパティープレースホルダーを使用できます。

true

boolean

Google BigQuery エンドポイントは、URI 構文を使用して設定されます。

google-bigquery:projectId:datasetId:tableName

パスおよびクエリーパラメーターを使用します。

118.4.1. パスパラメーター (3 パラメーター):

名前説明デフォルトタイプ

projectId

必須 Google Cloud プロジェクト ID

 

String

datasetId

必須 BigQuery データセット ID

 

String

tableId

BigQuery テーブル ID

 

String

118.4.2. クエリーパラメーター(3 個のパラメーター):

名前説明デフォルトタイプ

connectionFactory (producer)

Bigquery Service への接続を取得するための ConnectionFactory。指定されていない場合は、デフォルトが使用されます。

 

GoogleBigQuery ConnectionFactory

useAsInsertId (producer)

挿入 ID として使用するフィールド名

 

String

synchronous (advanced)

同期処理を厳密に使用するか、Camel が非同期処理を使用できるかどうかを設定します (サポートされている場合)。

false

boolean

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