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29.2. URI オプション

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AWS KMS コンポーネントは、以下に示す 5 個のオプションをサポートしています。

名前説明デフォルトタイプ

configuration (advanced)

AWS KMS のデフォルト設定

 

KMSConfiguration

accessKey (producer)

Amazon AWS Access Key

 

String

secretKey (producer)

Amazon AWS Secret Key

 

String

region (producer)

KMS クライアントが動作する必要があるリージョン

 

String

resolveProperty Placeholders (advanced)

起動時にコンポーネントがプロパティープレースホルダーを解決するかどうか。String タイプのプロパティーのみがプロパティープレースホルダーを使用できます。

true

boolean

AWS KMS エンドポイントは、URI 構文を使用して設定されます。

aws-kms:label

パスおよびクエリーパラメーターを使用します。

29.2.1. パスパラメーター (1 個のパラメーター):

名前説明デフォルトタイプ

label

必須 論理名

 

String

29.2.2. クエリーパラメーター (8 つのパラメーター):

名前説明デフォルトタイプ

accessKey (producer)

Amazon AWS Access Key

 

String

kmsClient (producer)

既存の設定済み AWS KMS をクライアントとして使用する場合

 

AWSKMS

operation (producer)

必須 実行する操作

 

KMSOperations

proxyHost (producer)

KMS クライアントをインスタンス化するときにプロキシーホストを定義します。

 

String

proxyPort (producer)

KMS クライアントをインスタンス化するときにプロキシーポートを定義します。

 

Integer

region (producer)

KMS クライアントが動作する必要があるリージョン

 

String

secretKey (producer)

Amazon AWS Secret Key

 

String

synchronous (advanced)

同期処理を厳密に使用するか、Camel が非同期処理を使用できるかどうかを設定します (サポートされている場合)。

false

boolean

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