361.2. オプション
uniVocity TSV データ形式は、以下に示す 15 個のオプションをサポートしています。
名前 | デフォルト | Java タイプ | 説明 |
---|---|---|---|
escapeChar |
|
| エスケープ文字。 |
nullValue |
| null 値の文字列表現。デフォルト値は null です。 | |
skipEmptyLines |
|
| 空行を無視するかどうか。デフォルト値は true です。 |
ignoreTrailingWhitespaces |
|
| 末尾の空白を無視する必要があるかどうか。デフォルト値は true です。 |
ignoreLeadingWhitespaces |
|
| 先頭の空白を無視する必要があるかどうか。デフォルト値は true です。 |
headersDisabled |
|
| ヘッダーが無効になっているかどうか。このオプションを定義すると、ヘッダーが null として明示的に設定されます。これは、ヘッダーがないことを示します。デフォルト値は false です。 |
headerExtractionEnabled |
|
| テストドキュメントの最初の行でヘッダーを読み取る必要があるかどうか。デフォルト値は false です。 |
numberOfRecordsToRead |
| 読み取るレコードの最大数。 | |
emptyValue |
| 空の値の文字列表現。 | |
lineSeparator |
| ファイルの行区切りデフォルト値では、JVM プラットフォームの行区切りが使用されます。 | |
normalizedLineSeparator |
| ファイルの正規化された行区切り。デフォルト値は改行文字です。 | |
comment |
|
| コメント記号。デフォルト値は # です。 |
lazyLoad |
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| アンマーシャリングで、その場で行を読み取る反復子を生成するか、またはすべての行を一度に読み取る必要があるか。デフォルト値は false です。 |
asMap |
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| アンマーシャリングで、リストではなく行の値のマップを生成するかどうか。ヘッダー (定義または収集) が必要です。デフォルト値は false です。 |
contentTypeHeader |
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| データフォーマットがデータ形式を実行できる場合は、データフォーマットの型で Content-Type ヘッダーを設定するかどうか。たとえば、XML にマーシャリングするデータ形式の場合は application/xml、JSON にマーシャリングするデータ形式の場合は JSon です。 |