第284章 RMI コンポーネント
Camel バージョン 1.0 以降で利用可能
rmi: コンポーネントは、Exchange を RMI プロトコル (JRMP) にバインドします。
				このバインディングは RMI を使用しているだけなので、呼び出すことができるメソッドに関しては通常の RMI ルールが引き続き適用されます。このコンポーネントは、Remote インターフェイスを拡張するインターフェイスからメソッド呼び出しを実行する Exchange のみをサポートします。メソッド内のすべてのパラメーターは、Serializable または Remote オブジェクトのいずれかである必要があります。
			
				Maven ユーザーは、このコンポーネントの pom.xml に以下の依存関係を追加する必要があります。
			
284.1. URI 形式
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rmi://rmi-regisitry-host:rmi-registry-port/registry-path[?options]
rmi://rmi-regisitry-host:rmi-registry-port/registry-path[?options]以下に例を示します。
rmi://localhost:1099/path/to/service
rmi://localhost:1099/path/to/service
					URI には、?option=value&option=value&… の形式でクエリーオプションを追加できます。