181.4. サンプル


たとえば、次のようなものを使用できます

from("activemq:My.Queue").
  to("jolt:com/acme/MyResponse.json");

そしてファイルベースのリソース:

from("activemq:My.Queue").
  to("jolt:file://myfolder/MyResponse.json?contentCache=true").
  to("activemq:Another.Queue");

コンポーネントがヘッダーを介して動的に使用する仕様を指定することもできます。たとえば、次のようになります。

from("direct:in").
  setHeader("CamelJoltResourceUri").constant("path/to/my/spec.json").
  to("jolt:dummy?allowTemplateFromHeader=true");
警告

allowTemplateFromHeader オプションを有効にすると、セキュリティー上の問題が発生します。たとえば、ヘッダーに信頼されていないコンテンツやユーザー派生コンテンツが含まれている場合、これは最終的にエンドアプリケーションの信頼性および完全性に影響を与える可能性があるため、このオプションは注意して使用してください。

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