第2章 Logging 6.0


2.1. Logging 6.0 について

クラスター管理者は、OpenShift Container Platform クラスターにロギングをデプロイし、それを使用してノードシステム監査ログ、アプリケーションコンテナーログ、インフラストラクチャーログを収集および集約できます。

ロギングを使用して、次のタスクを実行できます。

  • クラスター上の Red Hat が管理するログストレージなど、選択したログ出力にログを転送します。
  • OpenShift Container Platform Web コンソールでログデータを視覚化します。
注記

ロギングは OpenShift Container Platform とは異なる頻度でリリースされるため、ロギング 6 のドキュメントは Red Hat OpenShift Logging の個別のドキュメントセットとして利用できます。

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