10.2. API エンドポイント


以下の API エンドポイントを利用できます。

  • /apis/apps.openshift.io/v1/namespaces/{namespace}/deploymentconfigs/{name}/rollback

    • POST: DeploymentConfig のロールバックを作成する

10.2.1. /apis/apps.openshift.io/v1/namespaces/{namespace}/deploymentconfigs/{name}/rollback

表10.1 グローバルパスパラメーター
パラメーター説明

name

string

DeploymentConfigRollback の名前

表10.2 グローバルクエリーパラメーター
パラメーター説明

dryRun

string

これが指定されている場合は、変更を永続化してはならないことを示します。dryRun ディレクティブが無効な場合や、認識されない場合は、エラーの応答が返され、その要求に対する処理はこれ以上行われません。有効な値は All で、すべてのドライランステージが処理されます。

fieldValidation

string

fieldValidation は、不明なフィールドまたは重複したフィールドを含むリクエスト (POST/PUT/PATCH) 内のオブジェクトを処理する方法をサーバーに指示します。有効な値は Ignore です。オブジェクトからサイレントにドロップされた不明なフィールドを無視し、デコーダーが検出した最後の重複フィールドを除くすべてを無視します。これは、v1.23 より前のデフォルトの動作です。- Warn: オブジェクトから削除された不明なフィールドごと、および検出された重複フィールドごとに、標準の警告応答ヘッダーを介して警告が送信されます。他にエラーがなければ要求は成功し、重複するフィールドの最後のものだけを保持します。これは v1.23 以降のデフォルトです - Strict: 不明なフィールドがオブジェクトから削除される場合、または重複フィールドが存在する場合、リクエストは BadRequest エラーで失敗します。サーバーから返されるエラーには、検出されたすべての不明な重複フィールドが含まれます。

HTTP メソッド
POST
Description
DeploymentConfig のロールバックを作成する
表10.3 ボディパラメーター
パラメーター説明

body

DeploymentConfigRollback スキーマ

 
表10.4 HTTP 応答
HTTP コード応答本文

200 - OK

DeploymentConfigRollback スキーマ

201 - Created

DeploymentConfigRollback スキーマ

202 - Accepted

DeploymentConfigRollback スキーマ

401 - Unauthorized

空白

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