1.21. Logging 5.4.2
本リリースには、RHBA-2022:4874-OpenShift Logging バグ修正リリース 5.4.2 が含まれます。
1.21.1. バグ修正
-
今回の更新以前は、空白の使用に一貫性がなかったため、
oc edit
を使用したコレクター設定の編集が困難でした。今回の変更により、Operator による更新の前に設定を正規化およびフォーマットするロジックが導入され、oc edit
を使用して簡単に編集できるようになりました。(LOG-2319) -
今回の更新以前は、
FluentdNodeDown
アラートは、メッセージセクションにインスタンスラベルを適切に提供できませんでした。今回の更新では、部分的なインスタンスエラーの場合にインスタンスラベルを提供するようにアラートルールを修正することで、問題を解決します。(LOG-2607) - 今回の更新以前は、`critical` などの複数のログレベルで、ドキュメントにはサポート対象と記載されているにも拘らず、サポートされていませんでした。今回の更新により不一致が修正され、記載されているログレベルが製品でサポートされるようになりました。(LOG-2033)
1.21.2. CVE
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- CVE-2018-25032
- CVE-2020-0404
- CVE-2020-4788
- CVE-2020-13974
- CVE-2020-19131
- CVE-2020-27820
- CVE-2021-0941
- CVE-2021-3612
- CVE-2021-3634
- CVE-2021-3669
- CVE-2021-3737
- CVE-2021-3743
- CVE-2021-3744
- CVE-2021-3752
- CVE-2021-3759
- CVE-2021-3764
- CVE-2021-3772
- CVE-2021-3773
- CVE-2021-4002
- CVE-2021-4037
- CVE-2021-4083
- CVE-2021-4157
- CVE-2021-4189
- CVE-2021-4197
- CVE-2021-4203
- CVE-2021-20322
- CVE-2021-21781
- CVE-2021-23222
- CVE-2021-26401
- CVE-2021-29154
- CVE-2021-37159
- CVE-2021-41617
- CVE-2021-41864
- CVE-2021-42739
- CVE-2021-43056
- CVE-2021-43389
- CVE-2021-43976
- CVE-2021-44733
- CVE-2021-45485
- CVE-2021-45486
- CVE-2022-0001
- CVE-2022-0002
- CVE-2022-0286
- CVE-2022-0322
- CVE-2022-1011
- CVE-2022-1271