13.3. デプロイメントリソースのプルーニング
使用年数やステータスによりシステムで不要となったデプロイメントに関連付けられたリソースをプルーニングできます。
以下のコマンドは、DeploymentConfig
オブジェクトに関連付けられたレプリケーションコントローラーをプルーニングします。
$ oc adm prune deployments [<options>]
Deployment
オブジェクトに関連付けられたレプリカセットもプルーニングするには、--replica-sets
フラグを使用します。このフラグは、現在テクノロジープレビュー機能です。
オプション | 説明 |
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| ドライランを実行する代わりにプルーニングが実行されることを示します。 |
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現在の時間との対比で |
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手順
プルーニング操作によって削除されるものを確認するには、以下のコマンドを実行します。
$ oc adm prune deployments --orphans --keep-complete=5 --keep-failed=1 \ --keep-younger-than=60m
実際に prune 操作を実行するには、
--confirm
フラグを追加します。$ oc adm prune deployments --orphans --keep-complete=5 --keep-failed=1 \ --keep-younger-than=60m --confirm