第1章 ロギング
クラスター管理者は、Red Hat OpenShift Service on AWS クラスターにロギングをデプロイし、それを使用してノードシステム監査ログ、アプリケーションコンテナーログ、インフラストラクチャーログを収集および集約できます。
ロギングを使用して、次のタスクを実行できます。
- クラスター上の Red Hat が管理するログストレージなど、選択したログ出力にログを転送します。
- Red Hat OpenShift Service on AWS Web コンソールでログデータを視覚化します。
注記
ロギングは Red Hat OpenShift Service on AWS とは異なるサイクルでリリースされます。そのため、ロギングのドキュメントは Red Hat OpenShift Logging で個別のドキュメントセットとして提供されています。