1.4. Q1 2025


  • クラスターの自動スケーリングが Red Hat OpenShift Service on AWS で利用できるようになりました。Red Hat OpenShift Service on AWS のクラスター自動スケーリングを設定できます。詳細は、クラスターの自動スケーリング を参照してください。
  • Red Hat OpenShift Service on AWS のリージョンが追加されました。Red Hat OpenShift Service on AWS が以下のリージョンで利用できるようになりました。

  • Red Hat OpenShift Service on AWS の新しいバージョンが利用可能になりました。Red Hat OpenShift Service on AWS バージョン 4.18 が利用可能になりました。最新バージョンへのアップグレードの詳細は、Red Hat OpenShift Service on AWS クラスターのアップグレード を参照してください。
  • グラフィカルインストーラーの機能強化。クラスターを作成するときに、Red Hat Hybrid Cloud Console のグラフィカルインストーラーを使用して次のオプションを設定できるようになりました。

    • cluster-admin ユーザーを設定し、オプションでカスタムパスワードを定義します。
    • デフォルトのマシンプールのルートディスクサイズを設定します。
  • Red Hat OpenShift Service on AWS でイメージ設定が利用できるようになりました。クラスター内のレジストリーを設定して、一部のレジストリーを除外したり、定義したリストのみを許可したりできます。また、レジストリーがプルするための信頼できるバンドルを追加で公開することもできます。詳細は、Red Hat OpenShift Service on AWS のイメージ設定リソース を参照してください。
  • Red Hat OpenShift Service on AWS は、AWS PrivateLink エンドポイントとワーカーノードに対して独立したセキュリティーグループを作成するようになりました。Red Hat OpenShift Service on AWS クラスターバージョン 4.17.2 以降では、AWS PrivateLink エンドポイントに AWS セキュリティーグループを追加して、クラスターの API に対する追加の Ingress トラフィックを許可できるようになりました。詳細は、AWS PrivateLink エンドポイントへの AWS セキュリティーグループの追加 を参照してください。
  • Egress ゼロが Red Hat OpenShift Service on AWS クラスターで一般提供になりました。Virtual Private Cloud (VPC) を設定し、クラスターの作成時に --properties zero_egress:true フラグを使用することで、パブリック Egress を必要としない完全に機能するクラスターを作成できます。詳細は、Egress ゼロの Red Hat OpenShift Service on AWS クラスターの作成 を参照してください。
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