1.8. Q1 2024
- マシンプールの更新: HCP クラスターを備えた ROSA で設定されたマシンプールをアップグレードできるようになりました。詳細は、upgrade machinepool を参照してください。
Red Hat OpenShift Service on AWS のリージョンの追加。Red Hat OpenShift Service on AWS が以下のリージョンで利用できるようになりました。
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Hyderabad (
ap-south-2) -
Milan (
eu-south-1) -
London (
eu-west-2) -
Mumbai (
ap-south-1) -
Cape Town (
af-south-1) -
Seoul (
ap-northeast-2) Stockholm (
eu-north-1)利用可能なリージョンの詳細は、リージョンおよびアベイラビリティーゾーン を参照してください。
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Hyderabad (
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ROSA CLI の更新。ROSA CLI (
rosa) が新しいバージョンに更新されました。このリリースの変更点は、ROSA CLI リリースノート を参照してください。ROSA CLI (rosa) の詳細は、ROSA CLI について を参照してください。 - ログのリンクがデフォルトで有効に: Red Hat OpenShift Service on AWS 4.15 以降、ログのリンクはデフォルトで有効になります。ログのリンクにより、Pod のコンテナーログにアクセスできるようになります。
- アベイラビリティーゾーンの更新: マルチ AZ クラスターがある場合は、オプションでマシンプールに単一のアベイラビリティーゾーン (AZ) を選択できるようになりました。詳細は、ROSA CLI を使用したマシンプールの作成 を参照してください。
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delete cluster コマンドの機能拡張: ROSA CLI (
rosa) バージョン 1.2.31 のリリースでは、--best-effort引数が追加され、rosa delete clusterコマンドの使用時にクラスターを強制的に削除できるようになりました。詳細は、delete cluster を参照してください。