1.2. ライフサイクルポリシーおよびプランニング
アップグレードを計画するには、Red Hat OpenShift Service on AWS の更新ライフサイクル を確認します。
ライフサイクルページには、リリースの定義、サポートおよびアップグレードの要件、インストールポリシー情報、およびライフサイクルの日付が含まれます。
アップグレードは手動で開始されるか、自動的にスケジュールされます。Red Hat Site Reliability Engineers (SRE) はアップグレードの進捗を監視し、発生した問題に対応します。
コントロールプレーンが現在マルチアーキテクチャーに対応していない場合、アップグレードプロセスでは、クラスターをマルチアーキテクチャーイメージに移行してからバージョンアップグレードを適用します。マルチアーキテクチャークラスターは、x86 ベースと Arm ベースの両方のワークロードを実行できます。2024 年 7 月 25 日以降に作成されたクラスターは、デフォルトでマルチアーキテクチャー対応になっています。