4.2. Red Hat OpenShift Service on AWS with HCP のアーキテクチャー


Red Hat OpenShift Service on AWS は、高可用性を備えたシングルテナントの OpenShift コントロールプレーンをホストします。Hosted Control Plane は、2 つの API サーバーインスタンスと 3 つの etcd インスタンスを含む 3 つのアベイラビリティーゾーンにデプロイされます。

Red Hat OpenShift Service on AWS クラスターは、インターネットに公開された API サーバーを設置するかどうかを選択して作成できます。設置しない場合は “プライベート” クラスター、設置する場合は “パブリック” クラスターと見なされます。プライベート API サーバーには、VPC サブネットからのみアクセスできます。Hosted Control Plane には、API の公開設定にかかわらず、AWS PrivateLink エンドポイントを介してアクセスします。

ワーカーノードは AWS アカウントにデプロイされ、VPC プライベートサブネット上で実行されます。高可用性を確保するために、1 つ以上のアベイラビリティーゾーンから追加のプライベートサブネットを追加できます。ワーカーノードは、OpenShift コンポーネントとアプリケーションによって共有されます。Ingress コントローラー、イメージレジストリー、モニタリングなどの OpenShift コンポーネントは、VPC でホストされているワーカーノードにデプロイされます。

図4.1 Red Hat OpenShift Service on AWS アーキテクチャー

Red Hat OpenShift Service on AWS アーキテクチャー

Red Hat OpenShift Service on AWS を使用すると、パブリックネットワークまたはプライベートネットワーク上にクラスターを作成できます。以下の図は、パブリックネットワークとプライベートネットワークの両方のアーキテクチャーを示しています。

図4.2 パブリックネットワーク上にデプロイされた Red Hat OpenShift Service on AWS

パブリックネットワーク上にデプロイされた Red Hat OpenShift Service on AWS

図4.3 プライベートネットワーク上にデプロイされた Red Hat OpenShift Service on AWS

プライベートネットワーク上にデプロイされた Red Hat OpenShift Service on AWS
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