1.9. 既知の問題


  • Red Hat OpenShift Service on AWS プロビジョニングウィザードにとって重要な OpenShift Cluster Manager ロール (ocm-role) とユーザーロール (user-role) が、Red Hat 組織内で別のユーザーによって誤って有効化される可能性があります。ただし、有効にしてもユーザービリティには影響しません。
  • htpasswd ID プロバイダーは、rosa create admin 機能に対するすべてのシナリオで想定どおりに機能しません。

1.9.1. 非推奨の機能と削除された機能

以前のリリースで利用可能であった一部の機能が非推奨になるか、削除されました。非推奨の機能は依然として Red Hat OpenShift Service on AWS に含まれており、引き続きサポートされますが、この製品の今後のリリースで削除されるため、新規デプロイメントでの使用は推奨されません。

  • ワークロードモニタリングの無効化: 以前は、ユーザーは Red Hat OpenShift Service on AWS クラスターのワークロードモニタリングを無効化することができました。しかし、Red Hat OpenShift Service on AWS クラスターで Cluster Monitoring Operator (CMO) スタック全体をユーザー自身で管理できるようにするために、ワークロードモニタリングの無効化機能は非推奨になりました。詳細は、ユーザーワークロードモニタリングスタックを設定する準備 を参照してください。
  • コア namespace でのラベルの削除: Red Hat OpenShift Service on AWS は、name ラベルを使用して OpenShift コアにラベルを付けなくなりました。ネットワークポリシーまたはその他のユースケースに必要な場合は、kubernetes.io/metadata.name ラベルを参照するように移行する必要があります。
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