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1.4. 非推奨および削除された機能

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以前のリリースで利用可能であった一部の機能が非推奨になるか、削除されました。非推奨の機能は依然として ROSA に含まれており、引き続きサポートされますが、本製品の今後のリリースで削除されるため、新規デプロイメントでの使用は推奨されません。

  • ROSA STS 以外のデプロイメントモード: ROSA STS 以外のデプロイメントモードは、新規クラスター向けの推奨の手法ではなくなりました。代わりに、STS モードで ROSA をデプロイする必要があります。https://console.redhat.com/openshift/create/rosa/wizard の新たな ROSA プロビジョニングウィザードの UI サービスが導入されたことで、今回この機能が非推奨になりました。
  • コア namespace でのラベルの削除: ROSA は、name ラベルを使用して OpenShift コアにラベルを付けなくなりました。ネットワークポリシーまたはその他のユースケースに必要な場合は、kubernetes.io/metadata.name ラベルを参照するように移行する必要があります。
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