1.5. Q4 2024


  • ROSA CLI を使用した VPC の作成。ROSA CLI で rosa create network コマンドを使用すると、AWS CloudFormation テンプレートに基づいてクラスターの VPC を作成できます。クラスターを作成する前に、このコマンドを使用して VPC を作成および設定できます。詳細は、ネットワークの作成 を参照してください。
  • Red Hat OpenShift Service on AWS クラスターに追加のセキュリティーグループを作成できます。ROSA CLI バージョン 1.2.47 以降、Red Hat OpenShift Service on AWS クラスターを作成するときに、ROSA CLI を使用して追加のセキュリティーグループを作成できるようになりました。マシンプールに割り当てられた追加のセキュリティーグループ ID は変更できないことに注意してください。セキュリティーグループ ID を削除または追加するには、マシンプール全体を新しいものに置き換えてください。
  • ROSA CLI の更新。ROSA CLI (rosa) が新しいバージョンに更新されました。このリリースでの変更点は、ROSA CLI リリースノート を参照してください。ROSA CLI (rosa) の詳細は、ROSA CLI について を参照してください。
  • VolumeDetachTimeout 設定が Red Hat OpenShift Service on AWS のマシンプールに適用されます。Red Hat OpenShift Service on AWS では、すべてのマシンプールに 5 分の VolumeDetachTimeout 設定が適用されます。これにより、ボリュームの接続解除に失敗した場合のノード削除の問題を防止できます。
  • Red Hat OpenShift Service on AWS クラスターのマシンプールディスクボリュームを設定できます。Red Hat OpenShift Service on AWS クラスターのマシンプールのディスクボリュームサイズを設定できるようになりました。デフォルトのディスクサイズは 300 GiB ですが、最小 75 GiB から最大 16,384 GiB まで設定できます。詳細は、マシンプールディスクボリュームの設定 を参照してください。
  • 既存の Red Hat OpenShift Service on AWS クラスターの請求先アカウントを編集できます。クラスターの作成後に、Red Hat OpenShift Service on AWS クラスターに関連付けられた請求先アカウントを更新できるようになりました。詳細は、OpenShift Service on AWS Hosted Control Planes クラスターの請求先アカウントの更新 を参照してください。
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