2.5. SR-IOV 設定のトラブルシューティング


SR-IOV ネットワークデバイスの設定の手順を実行した後に、以下のセクションではエラー状態の一部に対応します。

手順

  • ノードの状態を表示するには、以下のコマンドを実行します。
$ oc get sriovnetworknodestates -n openshift-sriov-network-operator <node_name>
Copy to Clipboard Toggle word wrap

ここでは、以下のようになります。

<node_name>
SR-IOV ネットワークデバイスを持つノードの名前を指定します。

コマンドの出力で、メモリーを割り当てることができないと表示されている場合は、以下の項目を確認します。

  • ノードの BIOS でグローバル SR-IOV 設定が有効になっていることを確認します。
  • ノードの BIOS で VT-d が有効であることを確認します。
トップに戻る
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2025 Red Hat