10.15. IP アドレスの設定と表示
仮想マシンを作成するときに IP アドレスを設定できます。IP アドレスは、cloud-init でプロビジョニングされます。仮想マシンの IP アドレスは、OpenShift Container Platform Web コンソールまたはコマンドラインを使用して表示できます。ネットワーク情報は QEMU ゲストエージェントによって収集されます。
10.15.1. 仮想マシンの IP アドレスの設定 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Web コンソールまたはコマンドラインを使用して仮想マシンを作成するときに、静的 IP アドレスを設定できます。
コマンドラインを使用して仮想マシンを作成するときに、動的 IP アドレスを設定できます。
IP アドレスは、cloud-init でプロビジョニングされます。
10.15.1.1. Web コンソールを使用して仮想マシンを作成する際に、静的 IP アドレスを設定する リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
Web コンソールを使用して仮想マシン (VM) を作成する際に、静的 IP アドレスを設定できます。IP アドレスは、cloud-init でプロビジョニングされます。
VM が Pod ネットワークに接続されている場合、更新しない限り、Pod ネットワークインターフェイスがデフォルトルートになります。
前提条件
- 仮想マシンはセカンダリーネットワークに接続されている。
手順
-
Web コンソールで Virtualization
Catalog に移動します。 - テンプレートタイルをクリックします。
- Customize VirtualMachine をクリックします。
- Next をクリックします。
- スクリプト タブで、Cloud-init の横にある編集アイコンをクリックします。
- ネットワークデータを追加する チェックボックスを選択します。
- イーサネット名、コンマで区切られた 1 つ以上の IP アドレス、およびゲートウェイアドレスを入力してください。
- Apply をクリックします。
- Create VirtualMachine をクリックします。
10.15.1.2. CLI を使用して仮想マシンを作成するときに IP アドレスを設定する リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想マシンを作成するときに、静的または動的 IP アドレスを設定できます。IP アドレスは、cloud-init でプロビジョニングされます。
VM が Pod ネットワークに接続されている場合、更新しない限り、Pod ネットワークインターフェイスがデフォルトルートになります。
前提条件
- 仮想マシンはセカンダリーネットワークに接続されている。
- 仮想マシンの動的 IP を設定するために、セカンダリーネットワーク上で使用できる DHCP サーバーがある。
手順
仮想マシン設定の
spec.template.spec.volumes.cloudInitNoCloud.networkDataスタンザを編集します。動的 IP アドレスを設定するには、インターフェイス名を指定し、DHCP を有効にします。
kind: VirtualMachine spec: # ... template: # ... spec: volumes: - cloudInitNoCloud: networkData: | version: 2 ethernets: eth1:1 dhcp4: true- 1
- インターフェイス名を指定します。
静的 IP を設定するには、インターフェイス名と IP アドレスを指定します。
kind: VirtualMachine spec: # ... template: # ... spec: volumes: - cloudInitNoCloud: networkData: | version: 2 ethernets: eth1:1 addresses: - 10.10.10.14/242